筋トレを始めてから大体1年が経った。
最初は60kgしか上がらなかったベンチプレスも今や105kg上がる。
「でかくなったな!」
「何目指してんねん」
そう言われることも多くなった。
そんな僕の筋トレ成果を後押ししたのが後に示す筋トレ書籍。
ぜひ筋トレに2mmでも関心がある人にはぜひ読んでほしいモノばかりだ。
超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
筋トレは単発では成果は出ない。
つまり継続が必要になる。
その継続のために必要なのは?
そう、モチベーションや。
この本は「人を筋トレへと奮い立たせる本」だ。
タイトルの通り、筋トレがいかに「悩み」を解決してくれるかを著者のTeststerone氏がアツい言葉で語ってくれる。
言い換えれば筋トレのメリットがふんだんに詰まっている。
筋トレの効果は「見た目をよくする」だけにとどまらないのさ。
フィッシャーマン式 筋トレ以前の筋肉の常識
筋トレは学校では習わない。
なら、自分で学ぶしかない。
理論を知ってると知らないでは筋トレの成果には大きな差が出るだろう。
そんな筋トレ理論を初心者向けに伝授してくれるのが本書。
もちろん、今現在も僕はお世話になっている一冊。
筋トレ初心者がぶち当たるだろう壁を解決してくれる。
- 「種目は何をやればいいのか?」
- 「筋肥大に必要なセット数はいくつ?」
- 「食事で気をつければいけないことは?」
分かりやすく読め、結果にもコミットできる一冊だろう。
科学的に正しい筋トレ 最強の教科書 Kindle版
筋骨隆々のマッチョな方々による経験則に基づいた筋トレ理論は非常に説得力がある。
が、同時に個人個人によって主張がわかりやすいのも事実。
「あの人はこういってたけどなぁ。どっちが正しいねん!」
そう思ったことは僕もよくある。
客観的データから誰もが同じような結果を得られる確率の高い「再現性」とは「科学」によって生み出される。
前置きが長くなってしまった。
医療従事者である著者が科学的根拠をもとに作り上げた一冊が本書だ。
これを読めば誰でも再現性の高い筋トレ理論が実行できるということになる。
シンプルにいえば「筋トレで失敗しない」ということ。
最強の筋トレ「BIG3」についても詳しく解説してあるのもオススメポイントのひとつ。
まとめ
筋トレは義務教育ではないから体系立てて学ぶ機会はほとんどない。
理論を知ってるのと知らないのでは、成果に大きく差が出ると思う。
ネットやYouTubeもいいかもしれないけど、やはり断片的になってしまうから、より早く理解するなら書籍がオススメだと僕は思う。
まぁ、とりあえず気になった一冊があったら手に取ってみてほしい。