大ベストセラーの「メモの魔力」という本を読んだ。メモ魔である前田裕二さんによる一冊でこの巻末には自己分析の質問が1000問用意されている。本書で紹介されている抽象化・転用といったテクニックを用いながらメモしていくことで「人生のコンパス」を手にすることができるという。いつも、インプットだけで終わってる自分を変えたいと思い、この自己分析を実践していくことにしてみた。
なぜ自己分析をするのか、その目的は?
感情や思いを言語化できるようになるため。言いたいことが伝わらない、これがきっかけで喧嘩してしまったり、イライラしてしまうことが何度かあったから。言語化する力が身につけば伝えたいことも円滑に伝わるようになる。
現在の自分の「人生の軸」は?
なんだろう、難しい。自由に生きる?家族を大切にする?後悔しない選択をする?ハッキリしない。ただ、家族や嫁、大切な人にとって恥ずかしくない生き方はしたいと思う。自分は家族や嫁が好きでそれは「大切にしてもらえてる」って実感があるから。何か判断や選択に迷った時は「これをして大切な人に胸を張れるか?」を判断基準にしていこう。
自分の夢と向き合うことで、何を得たいのか?
夢の先にあるもの?抽象的すぎるか。夢を叶えるために夢と向き合う、これがしっくりくるな。自分の夢について考えることで、曖昧な夢がどんどん鮮明になってくるはず。鮮明になればどんな選択肢が最適解かも見えてくるかも。抽象的すぎる夢の形を具体化していく。そのために自分の夢と向き合う。
まとめ
今日はここまでにしよう。毎日3個は書くようにしていきたいな。そうすれば一年で1000回の自己分析が完了する。とりあえず当面の目標は少なくとも毎日更新すること。