こんにちは、ころねです。今回は読書に関して学んだことを3つお伝えしたいと思います。今回読んだ本は「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方88(著)千田琢哉」です。著者は全く本を読んでこなかったそう。しかし、ある一冊をきっかけに大学4年間で1万冊もの本を読んだと。そんな著者が本における魅力を読書テクニックとともに熱く訴えかけてくれてます。
時間が立ったら本を読み返してみる
あなたが10年ですっかり変化したのと同様に、本も別の本になります。
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方88(著)千田琢哉
昔読んだ本はもう一度目を通してみるといいそう。当時読んだ時の自分とは変化しているからだと。
同じ本でも読む人が変われば得られる情報も変わると思います。極論ですが、高校生向けの教科書を小学生が読んでも、得られることは少ないですよね。視座が上がることで物事の見方も変わってくる。違う視点から見ることで、同じ本から新たな学びを得られると思います。
読書をするとモテる!?
若返りたかったら、読書に限る。モテたかったら、読書に限る。
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方88(著)千田琢哉
読書をしていないと、外見が衰えていくと。20代までの学習量が30代の容姿に反映するからだそう。
中々言い過ぎって感じもありますが(笑)確かに、読書をしてる人って落ち着きがある印象があります。人の印象って単なる見た目だけじゃなくて、雰囲気や言動にもあると思います。読書で知性が身につけば、言動も良くなり人の印象も好転しそうですね。
漫画は感性を磨く
漫画を読むことは立派な読書。堂々と漫画を読破し続けて極めてしまえばいい。
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方88(著)千田琢哉
日本の漫画は世界的にみてもレベルが高いそう。漫画も立派な読書の一つだと。むしろ漫画の休憩に自己啓発書を読めばいいと。
感性を培う、この観点で考えると漫画や小説はとても良いと思います。社会で生活することは、人との関わりの中で生きていくこと。感性を磨くことは、コミュニケーション力を高めること。私は漫画や小説を感性の教科書だと思ってます。
まとめ
- 本を読み返してみる。過去と現在の自分は違うから、得られる情報も変わってくる。
- 読書は知性を育む。知的な言動が身につき好印象に。
- 漫画や小説も立派な読書。社会で生きるための必要な感性が磨かれる。
読書で人生好転。ありがとうございました。
著作者(著者・出版社等)の皆様へ
本記事では本・ネットなどで学んだ知識を元に、著者や出版社の方々に敬意をこめて発信させてもらっております。原著作物の表現に対する複製とならないように努めておりますが、私の至らぬ点により取り下げを希望される方はコメント、またはTwitterのDMにて連絡をいただけたら幸いです。Twitter;https://twitter.com/Korone2471