圧倒的に人から避けられてる気がするんだが…気のせいか?
残念ながら話しかけるなオーラがぷんぷんやで。とりあえずこれ読んでみ。
相手から好印象を得て多くのチャンスをものにしたい人にオススメなのが『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』です!
働く女性のアドバイザーであり作家・写真家でもある有川真由美大先生による『多くの人から好印象を得るための圧倒的メソッド』を伝授してくれるのが本書になります!
本記事ではそんな本書における個人的によかった名言をご紹介します!では行きますかっ!
名言❶:人は「自分の話を聞いてくれる人」が大好きですから。
聞き手にまわろうって話!
人は自分のことをわかってほしい生き物であり、話を聞いてくれることに対して、安心感や自尊心で満たされるから。
聞く時には表情や言葉に気をつけるといいそう。
無愛想にしてるだけで話しにくくなるし、否定的な言葉を使えば相手は傷つけられた感覚になる。
僕はマシンガンのように自分の話をしてくる人は苦手ですが、適度にキャッチボールできる距離感が大好きです(笑)
ボールがキャッチしないと返せないように、会話もまずは聞くところから!
聞き手にまわる
基本的に人は話を聞いてほしい生き物
名言❷:欠点を見せる匙加減は、「自分で笑い飛ばせる欠点か?」ということ。
人間味を出すって話!
欠点とか弱みを晒すってことに対して、人は親近感や愛嬌を抱きやすいそう。
たしかに、マンガやアニメとかでも人間味が溢れてるキャラって人気が高かったりしますね。
本書では欠点をみせる時には「それは自分で笑える範疇か?」を基準にするといいと書いてます。
いじってもOKな髪の薄い人って、大体人気者ですよね(笑)
完璧を見せるより、弱みを含めて自己開示する!
欠点や弱みをさらす
親近感や愛嬌を感じやすいから
名言❸:人はだれかをよろこばせることに、極上のよろこびを感じるのです。
感情に素直になれって話!
具体的には相手のことをちゃんと褒めたり、してもらったことを喜んだりってこと。
褒められて嬉しくない人はいないと思いますが、褒められると「認められた気持ちに」なります。
また、相手からのgiveに感情豊かに反応できる人は、「また何かしてあげたい!」と思われるものです。
僕は家族とか親友など、近しい人に対してほど、こういうのが難しく感じちゃうんですよね。
素直に褒めたり喜んだりできる人は好かれる!
感情に素直になる
近しい人にほど実行したいところ
名言❹:また、年上、年下に関係なく、それぞれに学ぶことはあるもの。
いろんな年代と絡めって話!
多種多様な価値観に触れることができるから。
年上なら自分らよりも多く生きたならではの人生観を、年下なら今の流行りなんかを吸収できますね。
つい似たような価値観をもつ同年代で集まりがちですよね。
コンフォートゾーンを抜け出し、コミュニティの輪を広げ感性を磨いていく!
年齢の輪を広げる
多くの価値観に触れ感性は磨かれていく
名言❺:「名前を呼ぶ」ということは、大勢のなかのひとりではなく、ひとりの人間として認めていること。
仲良くなるには名前を呼ぼうって話!
会話の中で、個人の名前を呼ぶということは、その人を大多数大勢ではなく1人の個として接するということ。
一気に親近感を感じて、距離はグッと縮まりやすくなるからです。
僕も職場では多くの人と話す機会があるんですが、めちゃくちゃ話せるようになったし、覚えてもらえるようにもなりました。
名前を呼ぶっていうのは「仲良くなりたい」っていうメッセージも秘めてると思います!
仲良くなるには名前を呼ぶ
親近感を感じて距離が縮まる
名言❻:心を開いてほしい相手には、自分から積極的に自己開示をしていくといいでしょう。
適度に自己開示をしようって話!
「自己開示の返報性」といって、相手は親近感を抱き、お互いの距離は縮まってい来ます。
先に書いたように、相手の話を聞くことも大事なので、「僕は〇〇だけど、〜〜さんはどう?」みたいな感じでやりとりするといいそう。
僕は「どうせ興味ないっしょ」ってな感じで自分の話するのが苦手だったんですが、適度に自己開示をするのって大事なんですね。
ほどほどに曝け出しながら、コミュニケーションやブログを楽しみたいと思います!
適度に自己開示をする
「自己開示の返報性」で距離はグッと縮まる
『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』のまとめ
- 聞き手にまわる
- 欠点や弱みをさらす
- 感情に素直になる
- 年齢の輪を広げる
- 仲良くなるには名前を呼ぶ
- 適度に自己開示をする
働く女性のアドバイザーであり作家・写真家でもある有川真由美大先生による『多くの人から好印象を得るための圧倒的メソッド』を伝授してくれるのが本書になります!
相手から好印象を得て多くのチャンスをものにしたい人にはぜひ本書を手に取ってみるべしっ!