やっと筋トレ始めたで。今日も睡眠削って気合い入れます!
筋トレは睡眠も込みで重要なんやで…これ読んで筋トレの勉強してみ
筋トレ情報が多すぎて何が正しいのか分からなくて困惑している人にオススメなのが『フィッシャーマン式 筋トレ以前の筋肉の常識』です!
Twitterで質の高い筋トレ情報を提供する筋トレ伝道師であるフィッシャーマン大先生による『自身の経験や有名トレーナーなどからの学びを経て得た筋トレバイブル』を伝授してくれるのが本書になります!
そんな本書における個人的によかった名言は以下の通り。
- 名言❶:筋トレは忙しい社会人の救世主となる
- 名言❷:筋トレは 100 m走ではなく、マラソンだ
- 名言❸:筋トレは続けるべきものではあるが、あくまで楽しんで続けてほしい
それぞれ順番に深掘りしていきます!では行きますかっ!
アンチエイジングするなら筋トレ
筋トレは忙しい社会人の救世主となる。
『第1章』より
アンチエイジングするなら筋トレって話!
筋トレするとテストステロンとか成長ホルモンといった優良ホルモンが分泌されるから。
テストステロンが高いと筋肉や骨は強くなり、メンタルも強くなることが分かってます。
成長ホルモンは筋肉や骨だけでなく肌も若々しくする効果があるとか。
筋トレしてる人って生き生きしてる人が多いけど、やっぱり筋トレがメンタルにも効果があるからなのかなと思ったり。
フリーザ様は不老不死を求めドラゴンボールを探したけど、僕らは若さのために筋トレをする!
筋トレは「継続」してなんぼ
筋トレは 100 m走ではなく、マラソンだ。
『第1章』より
筋トレは「継続」してなんぼって話!
1日や2日程度じゃ筋トレは成果が出ません。
見た目に変化が出るまでには長い期間のトレーニングが必須。
筋トレの方法とかコツとかも大事だけどそれ以上に「継続」があってこそってこと。
成長や達成感によってモチベをコントロールすることで継続は可能。
記録を取って振り返るのもめっちゃ有効な感じがします。
モチベの火を絶やさず、走り続けることで筋トレの成果は生まれるなり。
筋肉中毒にならない
筋トレは続けるべきものではあるが、あくまで楽しんで続けてほしい。
『第5章』より
筋肉中毒になるなってはなし!
「筋肉中毒」っていうのは拒食症の筋肉版で、「他の人より筋肉が少ない」「筋肉が小さいな」といった不安感を抱くこと。
筋トレが心を病むきっかけになってしまい、うつ病の原因にもなってしまうとか。
筋肉や筋トレに意識が行き過ぎて日常生活に支障とか出てる場合は要注意だそう。
上には上がいるのは筋トレの世界も同じで、周りと比べることだけに意識を置いちゃいけないってこと。
常に比べるべきは昨日の自分、それが努力次第で越えられる最高のライバル!
『フィッシャーマン式 筋トレ以前の筋肉の常識』のまとめ
『自身の経験や有名トレーナーなどからの学びを経て得た筋トレバイブル』を伝授してくれるのが本書になります!
筋トレ情報が多すぎて何が正しいのか分からなくて困惑している人はぜひ本書を手に取ってみるべしっ!