「フェスに履いていくオススメのズボンを知りたい!」
「フェスでは身軽に動きたい」
「収納に困ったりすることが多い」
フェスでよくあるこういった悩みを解決してくれるのがディッキというズボン
生地が丈夫であり動きやすい上、収納力もあるので、フェスとの相性は抜群。
僕はフェス参戦歴5年以上で、このディッキを愛用しているが、フェスでの格好に困ったことはほとんどない。
そこで今回、「フェスにディッキがおすすめな理由」について詳しくお伝えしていく。
ディッキとは?
ディッキとはDickeysというブランドのハーフパンツのことで、フェスにいく人が好んで着用している。
その魅力は収納力と丈夫さであり、より身軽に楽しめるのでフェスとの相性が抜群。
このディッキを履いている人のことをディッキ族とも呼んだりする。
ディッキのメリット
収納力がある
フェスは長時間でありよく動くことから結構汗をかくので、水分の携帯が必須。
会場にはドリンク売り場もあるが、混雑していることも多く不便に感じる場面も。
ディッキには大きいポケットがついているので、ペットボトルがすっぽり収納可能で携帯可能。
ただし、ファスナーなどはついていないので、モッシュやダイブをしたりする人はホールドチューブを使うことをオススメ。
ホールドチューブに関する記事はこちら➡︎「【フェスで大活躍】ホールドチューブの特徴や口コミなど解説」
丈夫で動きやすい
ディッキはとても丈夫。
僕はフェスやライブで5年以上使い倒しているが、いまだに現役で使い続けている。
最初は生地が固いと感じるが、使っているうちに馴染んでくるし、別に動きにくいと感じる訳ではない。
カラーバリエーションが豊富
フェスではファッションも楽しみたい人も多いと思う。
ディッキはカラーバリエーションが豊富なので、自分の好きなカラーを選ぶことができる。
推しのバンドカラーがあれば、それを着るのもいい。
上下派手なカラーで揃える人もいるが、めちゃくちゃ目立つので、その点は注意が必要。
ディッキのデメリット
悪いイメージを持つ人もいる
ディッキ族に対して「マナーが悪い」「騒がしい」など悪いイメージを抱いている人もちらほら。
しかしそういう人はあくまで一部に過ぎず、正しいマナーを守っている人が大半。
着用しても自身がマナーやモラルの範囲内で楽しんでいれば特に非難されることはないのでご安心を。
実際、僕自身も避難を受けたりしたことはないので。
ディッキの口コミ
ライブ用で買いましたが生地がしっかりしてました!ただウエストの部分が大きいからワンサイズ小さめを買えばよかったです。けどベルトをしっかり付けておけば問題なしでした。(amazon.co.jpより)
やはり「丈夫」といった口コミは多かった。
サイズが大きくても、ガチャベルトは流行っているのでそれで対応もOKかも。
理想としていたサイズで、とてもとてもよかったです。また、ポケットが大きく使いやすい。(amazon.co.jpより)
僕自身も実感しているけどフェスで助かるのは収納力。
ズボンにペットボトルが入るのはめちゃ助かる。
ライブ用に購入しました。最初は固く履きづらかったですが2.3度履くと柔らかくなってきたと思います。ポケットも大きく使い勝手がとてもいいです。(amazon.co.jpより)
履き始めはやはり固いと感じる人も多い様子。
ただ、すぐに馴染んでくるのであまり問題なさそう。
ディッキの種類
ディッキは何種類かあり、素材やシルエット・デザインなどに違いがある。
42283
- ベーシックな定番モデル。
- だぼっとした大きめのシルエットが特徴。
US42283
- 少し股上が短め。
- スタイルを崩したくない人にオススメ。
WD42283
- 柔らかい質感のため動きやすい。
- モッシュやダイブなども楽しみたい人にオススメ。
ディッキはこんな人におすすめ
フェスで動き回りたい人にはぜひオススメ。
丈夫な生地であり、動きやすさもある上、収納力も兼ね備えているのでフェスとの相性は抜群。
特別ファッションを楽しみたい人でなければ、ディッキを使ってみることをオススメしたい。
まとめ
今回、僕自身が愛用している「ディッキ」について解説した。
- 丈夫で動きやすく、収納力もある
- カラーバリエーションも豊富
- 種類もあって、生地やサイズ感に違いあり
ディッキは丈夫で動きやすく収納力もあるのでフェスとの相性は抜群。
フェスの楽しさを底上げしてくれるオススメのアイテムなので是非一度は使ってみてほしい。