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ヴィッセル神戸の注目選手が知りたい!
ヴィッセル神戸は昨シーズン念願の優勝を果たしたJ1所属のチームで、多くの国外スター選手を獲得していることも特徴。
2023年のJリーグMVPを獲得した大迫勇也をはじめとして、多くの元日本代表選手が在籍している。
そこで本記事ではヴィッセル神戸の注目選手について紹介していく。
注目選手について知ることで、よりヴィッセル神戸の観戦が楽しくなるので、ぜひ最後までチェックしてほしい。
ヴィッセル神戸とは?
1997年にJリーグに加入した神戸のサッカークラブで、2023年は念願のJリーグ優勝を経験。
ヴィッセルという名前はVICTORY(勝利)とVESSEL(船)を合わせた勝利の船出を意味する造語。
チームの人件費がJリーグで最も高く、国外のスター選手も多く獲得している。
- ホームタウン:兵庫県神戸市
- クラブカラー:クリムゾンレッド、白、黒
- 昨シーズン順位:1位
- リーグ優勝回数:1回
- 過去所属選手:アンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャ、古橋亨梧
ヴィッセル神戸の注目選手
ではさっそく、ヴィッセル神戸の注目選手を紹介していく。
大迫勇也
上げパンもハンパない神戸の絶対的エース。
昨シーズンはリーグMVP・得点王(22点)を記録、ハンパないって。
FWに求められる能力が全て高水準であり、特にポストプレーに定評がある。
母校である鹿児島育英館の新サッカーコートの名前が「ハンパない人工芝サッカー場」。センスありすぎ。
- 背番号:10
- ポジション:FW
- 生年月日:1990年5月18日
- 過去所属チーム:1.FCケルン、ヴェルダー・ブレーメン
- 代表選出:東アジアカップ2013、2014年W杯、2018年W杯 など
コートの命名センスありすぎ。
山口蛍
神戸の主将MF。
A代表への選出歴もあり、運動量やボール奪取能力に長けている。
自分で「究極の人見知り」といってしまうほど、コミュニケーションに苦手意識があるそう。
- 背番号:96
- ポジション:MF
- 生年月日:1990年10月6日
- 過去所属チーム:ハノーファー96、セレッソ大阪
- 代表選出:W杯(2014、2018)、東アジアカップ2013 など
コミュ力高そうな見た目してるけど。
前川 黛也
現在のA代表にも選手されている191cmGK。
中学2年生まではフィールドプレイヤーであったが、急激な身体の成長をきっかけにGKへ転向。
ちなみに父親は元サッカー日本代表の前川和也。
- 背番号:1
- ポジション:GK
- 生年月日:1994年9月8日
- 過去所属チーム:-
- 代表選出:2022 FIFAワールドカップ・アジア予選、AFCアジアカップ2023
親子で日本代表GKとか普通にすごい。
井手口陽介
ロシア杯本戦出場を一撃を打ち込んだ元セルティックMF。
21歳でJリーグベストイレブンを受賞し、守備範囲の広さやキック精度を兼ね備えている。
ブラジルのレジェンド「ロナウド」の大ファンであり、2002の日韓W杯ではブラジルの試合を全て録画し、ひたすら見まくっていたとか
- 背番号:7
- ポジション:MF
- 生年月日:1996年8月23日
- 過去所属チーム:セルティックFC、ガンバ大阪
- 代表選出:キリンチャレンジカップ(2017)、2018 FIFAワールドカップ・アジア予選、
クリンクリンのつぶらな瞳。
武藤 嘉紀
昨シーズン、ベストイレブンにも選出された元日本代表FW。
海外でも豊富なプレー歴を有し、豊富な運動量・得点パターンがストロングポイント。
FC東京アカデミーに所属しながら、一般受験で慶應義塾高校に合格と勉学にも秀でている。
- 背番号:11
- ポジション:FW
- 生年月日:1992年7月15日
- 過去所属チーム:1.FSVマインツ05、ニューカッスル・ユナイテッドFC
- 代表選出:キリンチャレンジカップ2014、AFCアジアカップ2015、W杯(2018)
文武両道でイケメンとか。才能を分けてくれ…
まとめ|注目選手を知って試合をより楽しむ
本記事ではヴィッセル神戸の注目選手を紹介した。
元日本代表多すぎ。これは強いって。
選手をより知ることでヴィッセル神戸の観戦がより楽しめるので、ぜひ好みの選手をみつけてほしい。