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読書術に関するおすすめの本が知りたい!
僕が読書にハマった際によく読んでいた本のジャンルが「読書術」
これからたくさん本を読んでいくと考えた時に、まずは効率のいい読書の仕方を学んだ方がいいと思ったから。
実際、「読書術」に関する本を読んで内容を実践してみると、読書内容がしっかり定着していたりと、その効果はちゃんと体感できる。
今回、今まで読了してきた「読書術」に関する書籍を紹介していく。
大人のための読書の全技術
大人こそ読書
大人にとって読書は必須の習慣。
シンプルに頭が良くなって仕事の生産性が上がるから。
本を読むときのポイントは
- 目次を読んで全体像を把握してから読む
- アンダーラインやメモなど書き込む
- 読み終える期限を設定する
読書のメリットや選書の方法、オススメの書籍など「読書のいろは」が網羅されたオススメの一冊。
自己肯定感を上げるOUTPUT読書術
準備中。
知識を操る超読書術
読む前の準備
読書の鬼でもあるメンタリストDaiGo氏が教える読者術。
読書において最も重要なことは「準備」すること。
事前に知りたい情報を明確にしておく、これだけで読むモチベーションは高まり知識も定着する。
運動や睡眠といった生活習慣と読書の関係も扱っており、他の本にはない特徴かも。
超速「7回読み」勉強法
流し読みを7回
活字を追うのって結構集中力が必要。
モチベが湧かないと本に着手すらできない。
そんな時こそ「7回読み」
ざっと流し読みを繰り返すだけで、薄塗りを繰り返して絵が浮かび上がるように、本の内容もインプットされていく。
個人的によくやる読書術で、ガチで集中力もモチベもいらない。
東大読書
NOT受け身
東大生は「受け身」になることを嫌い、読書においても自発的に学ぶ。
まるで本と対話しているかの如く、目の前の文章に「なぜ?」「どのように?」の姿勢で読み進める。
また
- 表紙や帯などから本の中身を予測する
- 章ごとに内容を要約する
- 同じジャンルの本を複数同時に読み進める
ことで地頭も鍛えられていくと。
著者が東大を合格することができた読書術を伝授してくれる一冊。
独学大全
準備中。
読んだら忘れない読書術
やっぱりアウトプット
せっかく読書に時間をかけてもその内容を覚えてなければ意味ない。
記憶に残すために重要なのが「スキマ時間」と「アウトプット」
電車や待ち時間など1日の「スキマ時間」をフルに活用できれば結構な時間を確保できる。
読んだ本の内容をアウトプットすることで、脳がその情報の必要性を認識するから記憶に定着する。
読書の効果や選書の方法なども含まれており、非常に読みやすい1冊。
まとめ
何冊か読んでいると、多くに共通していることにも結構気づく。
- 好きな箇所だけ読む
- 本にはたくさん書き込んでいい
- 読んだ後にはアウトプット
などはほとんどの本に書かれていた内容。
その辺もまた別の記事でまとめてみようかと思う。
また「読書術」に関する書籍を新たに読んだ際には追加していく。