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「夢をかなえるゾウ」の名言を知りたい!
前に読んだけど忘れちゃったなぁ…
アツい言葉に出会いたい。
「夢をかなえるゾウ」シリーズは自己啓発小説という立ち位置で人気を博しており、面白く読みながら多くの学びを得られる名著である。
普段はだらしないが決めるときは決める、そんな”ガネーシャ”のアツい名言も魅力の一つ。
そこで本記事では”夢をかなえるゾウにおける名言”について解説していく。
既存の5冊全てから名言をピックアップしているので、ぜひ最後までチェックしてほしい。
僕は年間100冊近く読書しており、「夢をかなえるゾウ」シリーズは3周は読んでる。中でも1冊目が一番好きで、軽く10周はしてると思う。
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「夢をかなえるゾウ」名言
原点にして頂点。
お金持ちを夢見るTHE・凡人の主人公が、ガネーシャの課題をこなしていくうちに成長していく物語。
”意識”ではなく”環境”を変える
その場で『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。だってそん時は想像しとるだけで、実際にはぜんぜん頑張ってへんのやから。つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら『逃げ』やねん
頑張りすぎなくていい
生き方なんて自分で選ぶもんや。自分が幸せだと感じることができれば、それでええんや。誰も努力なんて強制してへんで。そもそも、やらなあかんことなんて存在せん。
靴をみがく
そういう自分支えてくれてるもん大事にできんやつが成功するか、アホ!
”楽”で良いものはない
あ、これ覚えときや。楽なもんで体にええもんほとんどないで。筋肉も、筋肉痛になってはじめて成長するやろ。脳みそもいっしょやで。楽なことばっかしてたらどんどんふやけていって使い物にならんようになる。
行動しない限り変わらない
ええか? 知識を頭に入れるだけでは人間は絶対に変われへん。人間が変われるのは、『立って、何かをした時だけ』や
「夢をかなえるゾウ2」名言
今回は「ガネーシャ」よりも新キャラの「貧乏神」から学ぶことの方が多い。
悩んだら本を読む
本ちゅうのはな、この地球に生きてきた何億、何十億ちゅう人らの悩みを解決するために作られてきたんやで
楽しみを後にとっておく
目の前の誘惑を我慢できない人というのは……『楽しみは、あとに取っておいた方が大きくなる』という経験をしたことがないのでしょう。たとえば──お金を使わずに貯金できる人は、我慢強い人というよりはむしろ、通帳にお金が貯まっていくのを見たり、そのお金で買えるものを想像したりする楽しさを知っている人なんだと思います。結局、人は楽しいことしか続けることができませんから
喜ばせることは楽しいこと
貧乏神の間に伝わる格言で『貧乏人にプレゼントをさせるな』というものがあります。プレゼントというのは自分でお金を出して相手を喜ばせようとする──仕事とは逆の行為です。でも、プレゼントをして相手を喜ばせる経験をすれば『自分以外の誰かを喜ばせることは楽しい』と感じられるようになるからです
自分の欲求を口に出す
『いい人』というのは、他人を喜ばせるのではなく、他人から嫌われたくないという気持ちから自分の欲求をおさえつけてしまう人です。でも、そういう人が何かを手に入れることはありません。なぜなら──自分の欲求をおさえ続けることで、どんどん『やる気』を失ってしまうからです
憧れを目指す
自分の知らへん場所は、思いもよらんかった色んな経験をさせてくれる。つまり、そこは自分が一番成長できる場所やねん。せやから、憧れる場所に飛び込んで、ぎょうさん経験して成長した人間が、自分にとって一番向いてることを見つけたとき──自分にとっても、お客さんにとっても、最高の状態を生み出すことができんねんで
「夢をかなえるゾウ3」名言
シリーズ唯一の女性が主人公。
始めるのに遅いことはない
もし自分が今、 80歳やったとして、いや、 90歳や 100歳やったとしても、頑張ることをあきらめる必要なんてあれへんで。もし、仮にその年齢から成功した人間がこの世に一人もおらんかったとしたら、それ自分にとってめっちゃチャンスやん。自分がその年齢で成功した初めての人になれるちゅうことやからな。それは、自分が後に続く人にとっての『希望』になれるちゅうことやねんで
”避けてきたこと”は”やった方がいいこと”
ほんなら自分、この課題やってみいや。『今までずっと避けてきたことをやってみる』。避けてきたことちゅうのは、嫌いやったり苦手やったりするわけやけど、頭のどっかでは『やった方がいい』て思てるもんやねん。そういうもんに挑戦できるようになったら、自分の教養の幅めっちゃ広がるで
感謝する
人に楽しく働いてもらうためにはな、まず、その人の存在に対して感謝することが大事やねん。そんで、その感謝の気持ちをできるだけ言葉にしていくんや。そういう言葉をもらうと、自分が人の役に立ってることが実感できるから仕事が楽しくなるんやで
他人を勝たせる
人はみんな誰かに勝ちたい思うてる。せやから他人をうまく勝たせて、気持ち良くさせられる人間は、間違いなく成功するで
頑張り抜く
頑張った経験がない人間は、頑張ることで得られる喜びを知らへん。せやから、自分の中に眠ってるもう一つの可能性を経験できへん。自分が世界を不公平やと思てまうのも、それと同じことや。まだこの世界で経験してへんことがあるから不公平やと……
「夢をかなえるゾウ4」名言
シリーズ4冊目は「死」がテーマ。
健康を大事にする
健康に気を遣うんは、長生きするためだけちゃうで。これまでは面倒くさがってた健康を大事にする習慣を身につけられれば、自分の行動を管理して目標を達成できるようになる。つまり──夢をかなえられるようになるっちゅうことや
自分が大事にしたいこと
ワシはな、人に迷惑かけることがええことやて言うてるわけやないで。ただ、人の評価を大事にしすぎるちゅうことは、自分がほんまに大事にせなあかんもんを見失ってまうことでもあるんやで
叶えられなかった夢
世の中では、偉大な仕事をした人は『夢をかなえた人』て思われてるけど、ほんまはちゃうねんな。どんな偉人にも──偉人にならへんかった人にも──かなえられた夢と、かなえられへんかった夢があったんや
叶えてきた夢を思い出す
みんな、本当はたくさんの夢をかなえてきてんねん。でも、周りと比べて『たいしたことない』て思てもうたり、かなえた夢に新しい夢を上書きしてもうたりして、なかったことにしてもうてんねんな
完璧を求めない
他人に完璧さを求めれば求めるほど、自分が完璧じゃないことに苦しめられる。逆に、他人に完璧さを求めへんようになれば、完璧じゃない自分を許せるようになる。ありのままの自分が肯定できるようになり、自分を苦しめていた偏見が消えていく。
「夢をかなえるゾウ0」名言
「夢を叶える」がテーマにも関わらず、夢がない主人公。
新キャラの”バク”に対して、最後は好感を持っちゃってる。
「自由」を大事にする
今も語り継がれる偉人の多くが、早朝に起きて活動しとった。その理由は何か分かるか?早朝は、誰の邪魔も入らへん『自由』に使える時間だからや。”本物の夢”を持つ人間が大事にしてるもの。それが『自由』なんやで。
新たな人生を始めるには
人間は、自分ちゅう存在の小ささに気づけたとき、変わることができる。新たな人生を始められるんや。
怒りを伝える
これはほんまに大事なことやで。もちろん、怒りを伝えるちゅうでも大声で叫んだり、やたらめったらキレてええちゅうわけやないけど、自分が傷ついて苦しんでることをちゃんと相手に伝えることが、自分を大事にすることにつながんねんな。
本当の好き
ほんまの好きいうんは、他の人間は一切関係ないねん。「世の中の人全員が嫌いだと言っても、自分はこれが好きだ」って言えるもんが、ほんまの好きやねん。
同じ痛みの他者を救う
“本物の夢”ちゅうのはな、自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分を救うことなんやで。
まとめ|名言は人を奮い立たせる
本記事では「”夢をかなえるゾウ”シリーズの名言」を紹介した。
心に響く言葉には、人の行動を変える力を持つ。
本シリーズには名言が盛り沢山なので、読んだことのない人はぜひ手に取ってほしい。