「フェスにリュックを持っていくと身軽に動けなくて不便」
「手ぶらで参戦してみたけど、飲み物を携帯できなかったから脱水になりそうだった」
「フェスでも使いやすいバッグが知りたい」
フェスでの収納に困っている人におすすめなのが「ホールドチューブ」というバッグ。
体にフィットして身軽に動ける上、コンパクトながら携帯品・飲み物まで収納できる。
僕はフェス歴5年目で、このホールドチューブを使い続けいるが、フェスでの手荷物に困ったことはない。
そこで今回は、「フェスにホールドチューブがおすすめな理由」にいて詳しくお伝えしていく。
ホールドチューブとは?
伸縮性のあるボディーバッグで、貴重品やペットボトルを収納できる。
体にフィットするため、身軽の動くことができ、フェスに行くと結構な人が着用している。
ファスナーも付いているため、物が落下するいった事態もない。
ホールドチューブを使ってみた感想
僕自身、このホールドチューブを長く愛用しているが、その感想をお伝えしていこうと思う。
身軽に動き回れる
やっぱり一番嬉しいポイントはこれ。
僕はライブでテンションが上がると、モッシュやダイブを楽しんじゃう、いわゆるライブキッズなので、移動だけでなくライブ中も身軽に動きたい。
このホールドチューブはそんな願望も叶えてくれた。
意外と収納できる
伸縮性があるせいか、見かけ以上に収納力があるのも嬉しい。
僕はホールドチューブの中でも最もコンパクトなタイプを使用しているが、スマホや財布だけでなく500mlのペットボトルも収容可能。
汗で中がびっしょり
夏フェスなんかは特にだが、結構汗をかくと、収納しているものまで濡れてしまうこともある。
密着している上、使用している素材からも、結構汗がしみこんでくる。
対策としてはジップロックとかを併用すると良い。
ホールドチューブの口コミ
色々な口コミを見かけたのでいくつか紹介していく。
週末ランニングを始めようと思い、ペットボトルや家の鍵をいれたくてかいました。生地が伸びるしとても使い勝手いいです。フェスにも使えそうだしよかったです。
出典:楽天市場
伸縮性がありフィットする分、やはり身軽に動けるよう。
ランニングにまで使えるのは驚き。
ランニング用に購入。汗が浸透し中身まで濡れてしまった。スマホなどはジップロックなどに入れる必要あり。
出典:amazon.co.jp
汗等で濡れてしまうことはやはりある様子。
ジップロックとかを併用するのがやはり無難。
ホールドチューブがおすすめな人
基本的にはフェスに行く人全員にオススメしたい。
フェスは一日中開催しているし、なんだかんだで結構疲れる。
なるべく軽装で過ごすことでフェスを100%楽しめるし、かといってバッグなしでは何も収納できずに結構不便。
ホールドチューブとフェスは相性抜群なので、ぜひフェス参戦する人は使ってみてほしい。
ホールドチューブの種類
ホールドチューブには結構種類があって、収納力やデザインに少し違いがある。
いくつか紹介するので、気になったものをぜひ手に取ってみてほしい。
ホールドチューブ レギュラー
- 最もコンパクトなタイプ
- 特にこだわりがなければ、これを選んでおけば無難
ホールドチューブ デュアル
- 2番目にコンパクトなタイプ
- ポケットが2つあるのでちょっと収納力アップ
- 携帯品が多い人にオススメ
ホールドチューブ タッチ2
- スマホをそのまま操作できるポケットがついたタイプ
- 他にもポケットがあり、収納力抜群
- 「サイズが大きすぎた」と口コミも多いので体格が大きい人ならオススメかも
ホールドチューブ タッチフージョン
- 「ホールドチューブ タッチ2」と大きく違いはないが、こちらはタッチパネルのポケットが付け外しできない
- 僕自身が使っているのもコチラ
まとめ|ホールドチューブでフェスの楽しさ倍増
今回、僕自身が愛用している「ホールドチューブ」について解説した
- 身軽に装着で結構収納できる
- フェスとの相性バッチリ
- 種類がいくつかあるので、自分に合ったものを
ホールドチューブを使うことで、携帯品などを安全に収納しながら身軽に過ごすことができる
フェスの楽しさを底上げするには身軽に過ごせるということが大事
ぜひ、このホールドチューブを使って、最高に楽しいフェスをフルに堪能してほしい
ちなみに、ホールドチューブに合わせてディキパンを履いたら、快適なフェスを過ごせること間違いなし!
ディキパンに関する記事はコチラ➡︎「【フェスに履いてくならコレ!】ディッキの特徴や口コミなどを解説!」