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読書してるとすぐ疲れちゃうんだよなぁ
集中して読書できる方法が知りたい!
おすすめの休憩の仕方とかあるの?
本記事では「読書で疲れる原因とその対策」についてお伝えしていく。
最強の習慣である“読書”をより集中してできるようになることで、今よりもさらに自己成長することが可能になる。
疲れた際の“休憩の仕方”についても紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてほしい。
僕は月に10冊近く読書をしている。1年間に100冊分の要約を行ったことも。
読書で疲れる原因
読書をしていて、疲れてしまう原因について3つお伝えしていく。
難しい本を読んでいる
自分にとって難しすぎる本を読んでいると「難易度エラー」が生じて、集中しにくくなる。
ドラクエでいきなり最終ダンジョン並みの強さの敵が出てきたら、一気にやる気を無くすだろう。
主人公の成長度合いに合わせて、徐々に敵が強くなっていくから、ドラクエは面白いのである。
読書も一緒で、初めて読む分野の本ならば“入門書”などから読むようにするといい。
背伸びしていかにも表紙から難しそうな本を選んじゃう時もあるけどね。
興味のない本を読んでいる
読んでいてつまんないと感じる本はそりゃ疲れる。
ゲームやアニメ・YouTubeなど、夢中になって時間が過ぎていく時は、その対象物に興味があるから。
関心の湧かないことに時間を割くのはシンプルにキツい。
全部読もうとしている
小説とかは別だが、ビジネス書は全部読む必要はない。
自分の読みたいところだけ読めばいい。
本の情報量は多いので、自身の興味のないことも多少は書かれているだろう。
サッカーのハイライト・YouTubeの切り抜きのように、自分が知りたいところでだけ読み進めていくと、退屈もせず読書ができる。
読書始めた時はなるべく全部読むようにしてたけど、マジで読書のハードルが高かった。「全部読まなくてええんや」と思ったら、気軽に本を読めるようになった。
読書で疲れないための対策
ここでは集中して読書をする方法について説明していく。
簡単な本を読む
「原因」のとこでもお伝えしたが、難易度エラーがあると人は集中できない。
自分にとって読みやすいと感じるくらいの本がいい。
本の中身をペラペラ見て、知らない単語が溢れているようなら時期尚早。
本の目的は「知識を得る」なので、背伸びせずに簡単な本を読むことも大事。
興味のある本を読む
興味のない本を読むのはシンプルにしんどい。
仕事や趣味など自分に関係する分野の本を読んでみるといい。
興味のない本を読む時は?
とはいえ、新たな知見を深めるという意味では、自身の興味があまりない本を読むこともあるだろう。
であれば、その本を読む目的を箇条書きしてみるといい。
目的意識が刷り込まれるので、興味のない本から興味のある本へと変貌しやすい。
また、flierというサービスやYouTubeなどで、その本の要約を知ることもおすすめ。
全体像を知った上で読めるので、難易度エラーも起きにくく、格段に読みやすくなる。
「目的の箇条書き」「要約から入る」は読書のハードルを下げてくれる。
if thenプラニングで習慣化する
if thenプラニングは習慣化のテクニックであり、〇〇なら〜〜するといった感じで、行動のタイミングを事前に決めておくという方法。
- 朝、通勤電車に乗ったら、読書する
- 昼休み、ご飯を食べたら、読書する
- 夕食後、ソファに座ったら、読書する
習慣化された行動は、意志力を消費しにくいため、疲れにくい。
集中して読書するには習慣化が最強。
5分だけと割り切る
人は本来、長時間の集中は難しい。
「5分だけ読書する」と割り切るのもOK。
“5分だけなら”と読書へのハードルが下がるので着手しやすい。
また「5分だけど読み切った!」という達成感が地味にモチベを上げてくれる。
実際、数分だけでも知識はだいぶインプットできる。
短時間の読書でも全然大丈夫。
オーディオブックを活用する
オーディオブックとは、簡単にいうと「本を朗読してくれるサービス」であり、“聴く読書”が可能になる。
活字を目で追う必要がなく、ただ聞き流すだけでOKなので、そこに集中力は必要ない。
でも、内容が頭にはいってこなそう…
脳みそは自然と情報の取捨選択をする機能があるので、本の内容は意外とインプットされているからスゴい。
耳さえ空いていれば、いつでも“ながら読書”が可能であり、圧倒的に読書時間が増えるので、個人的に超オススメ。
僕はジムで筋トレしてる時は、必ずAudibleで耳学をしてる。汗を流しながら学べるという充実感がハンパないって。
読書で疲れた時の休憩方法
最後に、読書で疲労してしまった時の対処法として、休憩の仕方について解説していく。
ぼーっとする
休憩の方法として、ぼーっとするのもいい。
スマホとか眺めながら休憩する人は多いと思うが、視覚情報を処理しようと脳が働くため、案外頭の疲れは取れない。
マインドフルネスとして、深呼吸するのもOK。
散歩する
読書と散歩はかなり相性がいい。
適度な運動や場所を変えることは、気分転換にもなる。
また脳への血流も良くなるので、頭が働きやすくもなる。
読書に飽きてきたら外に出よう。
筋トレする
ほどほどの負荷で筋トレするのもOK。
キツすぎると余計な疲労が残るけど、軽めの負荷ならちょうどリフレッシュ効果がある。
僕は高校生の時からずっと休憩中には倒立をしてる。全身に血が巡る感じがして超絶スッキリする。
ちょっと疲れたら軽くスクワットや腕立てをしてみるといいだろう。
まとめ:対策して読書に集中しよう
本記事では「読書で疲れる原因とその対策」について解説した。
最強の自己成長習慣である読者を集中してできれば、仕事などでより成果を期待できるだろう。
本記事の内容をぜひあなたの読書ライフに活かしてほしい。