『夢をかなえるゾウ0』の課題一覧！

＊アフィリエイト広告を利用しています。

『夢をかなえるゾウ』は人気の自己啓発小説であり、0〜4の計5冊が発刊されている。

最新作の「0」は、夢を持たない会社員が主人公となっており、「本当にやりたいこと」を見つけていく物語となっている。

そこで本記事では夢をかなえるゾウ0の課題を紹介していく。

課題を見るだけでも、内容を振り返ることができるので、一度読んだこともある方もぜひチェックしてほしい。

夢をかなえるゾウ0とは？

本作のテーマは「夢を見つける」こと。

ペットのバク、ガネーシャの父親のシヴァなど、新キャラも登場。

ガネーシャの誕生秘話もあり、過去作を読んでいる人はより楽しめる内容になっている。

タイトル	発行年	テーマ
夢をかなえるゾウ1	2007	成功
夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神	2012	お金・才能
夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え	2014	仕事・恋愛
夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神	2020	死・幸福
夢をかなえるゾウ0 ガネーシャと夢を食べるバク	2022	夢の見つけ方

夢をかなえるゾウ0・課題一覧

日の出を見る

早朝は誰にも邪魔されない「自由」な時間

好きな匂い、物、人、場所を見つける

他人の好みは関係ない

やりたくない依頼を断る　自分の欠点や弱さを告白する

恥ずかしいという感情は周りの評価を気にしているから

生活に「初めて」を取り入れる

人間は未知のことに喜びを見出す生き物

自分の感情・感覚を丁寧に観察する

自分には気づいていない素晴らしい才能が眠っている

実物を見る

「より知りたい」という欲求が湧いてくる

過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける

過去の辛い出来事は将来人生が好転するための伏線にすぎない

興味を持ったことを一歩深める

よりその対象のことが理解できる

インターネットを一日断つ

「長期の欲求」を叶えるには「短期の欲求」を我慢する

自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ

「短期の欲求」が手の届きにくい環境

虫の役割を知り、大事にする

虫を嫌うというのは「短期の欲求」

名作を鑑賞する

人間の普遍的な奥深さを描いており、人生の役割を示唆してくれる

やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する

やりたくないことの裏側にやりたいことが眠っている

怒りの気持ちを伝える

自分を大事にすることにつながる

苦手な人の信念を読み取る

「信念」が「行動」を産む。共感できる幅が広がる

自分と違う分野・文化の人と話す

自分の才能は別業種の人が見出してくれることもある

仮体験する

理屈だけではやりたいことは見つからない

欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う

マイナスに思えるものでも、その裏側にはプラスとなるものが存在する

自分と同じ痛みを持つ人を助ける

夢とは他者を救うことで自分を救うこと

誰かの「ありのまま」を愛する

夢を達成するには「自分への愛」と「他者への愛」が必要

まとめ｜課題を実行して夢をかなえる

本記事では”夢をかなえるゾウ0”の課題を紹介した。

与えられた課題は”知る”だけではなんの意味もなく、”行う”ことで初めて効果が得られる。

ぜひ本記事の内容を活かして、今よりも理想の自分に近づいていってほしい。