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映画「カーズ」の名言が知りたい!
カーズはピクサーの7作目の長編アニメーション映画であり、計3作も上映されている人気シリーズである。
孤高のレーサー「ライトニング・マックィーン」が精神的成長していく過程で、記憶に残る多くの言葉が登場した。
そこで本記事ではカーズの名言を紹介していく。
独断と偏見で名言を5つチョイスしたので、ぜひ最後までチェックしてほしい。
映画『カーズ』とは?
ピクサー長編アニメーションの7作目であり、車を中心とした乗物を擬人化したキャラクターの世界が舞台。
シリーズは3作あり、2011年に2作目の『カーズ2』、2017年に3作目『カーズ/クロスロード』が公開された。
ちなみに、車がしゃべっているなどは「チョロQ」を題材にしている様子。
公開日 | 【日本】2006年7月1日 |
上映時間 | 116分 |
興行収入 | 【世界】$461,991,867 【日本】22億3000万円 |
『カーズ』の名言5選
ではさっそく、映画「カーズ」の名言を紹介していく。
カチャウ!
ライトニング・マックィーンと言えばのこのセリフ。
由来はマックィーンを演じたオーウェン・ウィルソンが「稲妻の音ってどんな感じ?」と聞かれた際に「カチャウ!」と答えたこと。
仲間がいないと勝てはしないぞ。
最初のピストン・カップ後に、キングがマックイーンにかけたセリフ。
この意味を知ったことで、後に素晴らしい仲間達に巡り合う。
メーター諦めたー
「諦めた」とメーターをかけたダジャレ。
ユーモアに富んだメーターらしい、彼を象徴するようなセリフ。
キングは完走しなきゃ。
クラッシュしたキングの後ろを押し、レースを完走させようとするシーン。
ドックの過去の大事故と重ね合わせ、キングを助ける行動を取った。
一番好きなシーン。マックィーンの成長が一番表れている瞬間だと思う。
勝つことがすべてじゃない。
ダイナコ石油の社長テックスがマックィーンに移籍契約の話を持ち掛けるシーン。
今の素晴らしい仲間を想い、マックィーンはこの誘いを断る。
まとめ|名言で作品を振り返ろう
本記事では映画『カーズの名言』を紹介した。
カーズは一番好きなピクサー映画。大人の今だから楽しめる要素もたくさん。
気にいった名言があったなら、ぜひ本編を見返して作品の中でもチェックしてほしい。