『Saunner BOOK(サウナー・ブック)』という本を読んでみました!
この本は一言でいうと『サウナに行きたくなる名言製造機』です!
今回、この本から得た学びをご紹介したいと思います!
サウナこそ最強のソリューション
どんなドラッグもいらない。いわば合法ドラッグみたいな(笑)
『全てを変える サウナの効能と魅力』より
- 血管や自律神経が鍛えられ、エクササイズ効果・メンタルの安定が期待できる
- 睡眠の質が高まったり、免疫力がついたり、さらには肌がきれいになったりと良いこと三昧
- サウナ以外ではほとんど感じることができない、五感が研ぎ澄まされた感覚(ととのう)が体感できる
僕もサウナによく行きますが、サウナ後の睡眠はマジで別格
宇宙の上を漂っているんじゃないかってくらい睡眠の世界に入り込んでる気がします
電車でサウナ行った時は、帰りに寝過ごしてしまうこともザラにあるので注意しています
サウナ室・水風呂・外気浴で1セット
つまり、サウナ室は前戯にすぎないのだ
『ととのえ親方流「ととのう」ためのサウナの入り方』より
- 4:1:5の割合を目安にサウナ室→水風呂→外気浴の順番で行う
- サウナ室は「そろそろ出たいな」と感じた100秒後を目安の入室時間とし、水風呂は「喉の奥に冷気を感じる」などの感覚を目安にでる
- 外気浴はタオルで体を拭いたのちに「ととのい椅子」に座り、脱力して静かに目を瞑る
僕はずっと前からサウナに入ることはあったんですが、「ととのう」とは縁遠い入り方をしてたんですよね
水風呂や外気浴は行わずただひたすらにサウナ室に入るっていう、ご褒美なしのエンドレス耐久ゲーム
もっと前から「ととのう」っていう存在をしっておきたかった、そう思う今日この頃です
サウナで避けるべき行動3選
「自分をサウナに合わせていく」のが真のサウナーともいえる
『ととのえ親方流「ととのう」ためのサウナの入り方』より
- 全身を洗わずにサウナ室へ:周囲の人に迷惑をかけないための最低限のマナー
- サウナ室で座る場所を考えない:段差の高さによって10℃近くの違いがある
- 水風呂に入る前に汗を流さない:「かけ水」か「かけ湯」でしっかりと汗を流してから
僕のよく行くサウナは潜水禁止のところなんですよね
それにも関わらず、ザバーンと飛び込むダイバー達がわんさかいるんです
ダイブするのは感極まった時のライブハウスだけにしてほしいと思っております
『Saunner BOOK(サウナー・ブック)』のまとめ
この本は一言でいうと『サウナに行きたくなる名言製造機』です!
気になった方はぜひ本書を手に取ってみるべしっ!