「忙しくてなかなかジムに通えない」
「自重トレをやってるけど中々成果が出ない」
「お金がかかるし場所もないからホームジムを作れない」
こういった悩みを解決するのがこのディップススタンド。
低負荷から高負荷まで多くの筋トレが自宅で可能になる上、省スペースで邪魔にもなりにくい。
僕はジムトレから家トレにシフトし、このディップスバーをを半年近く続けているが、筋肉は成長を続けている。
そこで今回は、「STEDYディップススタンドをおすすめする理由」について詳しくお伝えしていく。
STAEDYディップススタンドとは?
ディップススタンドとは筋トレグッズの一つで、ディップスをはじめとした多くのトレーニングができるようになる。
トレーニングベンチなどと比べるとコンパクト・低重量であり、省スペースでの筋トレが可能。
高負荷の種目も実践できるため、自重トレでも十分に筋肉をつけることが期待できる。
ディップススタンドは色々なメーカーから販売されているが、多くの筋トレ用品を販売している「STEADY」製のものは安定して高評価を得ている。
使ってみた感想
僕自身、このディップススタンドを使って1年近くとなる。
その使った感想をいくつかお伝えしていこうと思う。
安定していて色々なトレーニングが可能
見た感じ的に「結構グラつくんじゃないか?」と思っていたが、使ってみたところ全然問題なかった。
ディップスだけでなく色々なトレーニングをやってみても、グラつくことなく安定して実践できている。
多少の金属音はあったけど、それもすぐに気にならなくなった。
置き場所に困らない
僕は1LDKのアパートに住んでいるので「置き場所に困るんじゃないか?」と思っていたけど、こちらも問題なし。
結構コンパクトだし、持ち運びも楽に可能。
普段は押し入れに収納していて、使う時だけ持ってくる、といった使い方もできる。
家トレでダンベルやトレーニングベンチを設置するとなると、場所を取る上に移動がめんどくさいといったデメリットがあるが、ディップススタンドならそんな問題はない。
上半身を鍛えるには十分すぎる
器具を用いない自重トレだと、背中を鍛える種目は非常に限られる。
しかし、ディップススタンドを使用することで実施できる背中トレは増え、高負荷のトレーニングが可能になる。
身体の前面に関しても、ディップスだけでも十分に発達していく。
ディップススタンドを使うだけで上半身はムキムキになる一方。
STEADYディップススタンドの口コミ
しっかりしているのでトレーニングしやすい。けど、運ぶ時重過ぎず丁度良いし足もそこまで大きくないので運びやすいし、場所を取らない。
amazon.co.jpより
大きいと思っていたので、置く場所に心配していましたが、重ねて置けば何とか邪魔にはなりませんでした。いざとなれば、取り外しが簡単なので脚の部分だけ外せば良いと思います。
機能は文句無しです。
amazon.co.jpより
使ってみて安定している、設置に困らないといった点が高評価となっているよう。
他にも組み立てやすい、といった声も多くみられた。
三か月使ってのレビューです。
まず最初に届いた時寸法ミスで、ボルトが入りませんでした。連絡すると即対応してくれてくれたのでその点は高評価です。
製品の方は安定感がなく常にグラグラします、ですがやりたいことはやれるので問題なし、値段相応買って後悔はありません。
amazon.co.jpより
写真のようにそもそもバーの幅があっていない。
バークッションも潰れたまま(梱包で変形しているまま)戻らない。生産はやすさもあって、他国に委託している模様。値段からしていた仕方なくか。
(中略)
いい点は、これらをメーカーに直接問い合わせたところ、メール、電話で連絡があり、平身低頭に対応していただいた事。いい物を届けたいという気持ちを感じたので、有言実行に移していただけるとこれからも得意にしたい。
amazon.co.jpより
多くはなかったものの、欠品や梱包ミスなども口コミもちらほら。
しかし、メーカーさんの対応に対しては高評価が多い様子。
ちなみに、ストリートワークアウトを専門とする人気YouTuber「無重力のMASATO」さんも激推ししている。
STEADYディップススタンドはこんな人におすすめ
このSTEDYディップススタンドを使ってみた結果、以下のような人にはオススメできるなと感じたので解説していこうと思う。
- ジムに通うことなく筋肉をつけたい人
- 自重トレのバリエーションを増やしたい人
ジムに通うことなく筋肉をつけたい人
ジムに通うにはある程度の時間が必要であり、忙しい社会人にとっては通うこと自体が難しかったりする。
とはいえ家での自重トレだけではあまり負荷をかけることができないので、中々成果が出にくい。
しかし、ディプススタンドを家に置くだけでジムに通うことなく負荷の高いトレーニングが実践できる。
コスト面に関しても、一度購入してしまえがそれ以降お金を払う必要はない。
ジムに通うことなく筋肉をつけたい人には是非おすすめのアイテム。
自重トレのバリエーションを増やしたい人
中にはすでに自重トレを実践している人もいるだろうが、そんな方にもおすすめできる。
普段のトレーニングのバリエーションが増え、負荷の高いトレーニングが実践できるので成果が出やすくなるから。
またプランシェやフロントレバーといった究極の自重トレを練習するにも役立つ。
自重トレを実践している人にも是非このディップススタンドは使ってみて欲しい。
まとめ
今回、僕自身が愛用しているSTEADYディップススタンドについて解説した。
- 低負荷から高負荷まで、幅広い自重トレが可能になる
- 省スペースで置き場所に困りにくい
- 丈夫であり安定して使用が可能
STEADYディップススタンドを使うことで、ジムに通うことなく筋トレで成果を出せる。
筋肉がつけば自分に自信が持てたり、異性からモテたりと嬉しい特典が満載。
より魅力的な自分に出会うために、STEDYディップススタンドをぜひ使ってみて欲しい。