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横浜F・マリノスの注目選手が知りたい！
横浜F・マリノスはＪリーグ発足時からのチーム「オリジナル10」の一つであり、一度も降格したことのない強豪チームでもある。
強豪ゆえに代表クラスの選手が多く在籍しており、また南米からの助っ人が多いのも特徴的。
そこで本記事では横浜F・マリノスの注目選手について紹介していく。
注目選手について知ることで、より横浜F・マリノスの観戦が楽しくなるので、ぜひ最後までチェックしてほしい。
横浜F・マリノスとは？
Ｊリーグ発足時からのチーム「オリジナル10」の一つであり、国内三大タイトルを全て獲得している。
マリノスはスペイン語で船乗りという意味であり、国際的港町である横浜のイメージと合わせられている。
Ｊ2への降格経験が一度もない、日本の強豪クラブの一つ。
- 所属リーグ：Ｊリーグ（J1）
- ホームタウン：神奈川県 横浜市
- クラブカラー：ブルー、レッド、ホワイト
- 昨シーズン順位：2位
- リーグ優勝回数：5回
- 過去在籍選手：中村俊輔、中澤佑二、前田大然
横浜F・マリノスの注目選手
ではさっそく、横浜F・マリノスの注目選手を紹介していく。
FW 23 宮市亮
50m5秒台の快速フォワード。
宇佐美貴史や柴崎岳と同じプラチナ世代の1人であり、かつては名門アーセナルに在籍していたことも。
度重なる怪我から悲運の天才とも呼ばれるが、それらを乗り越えてJ1の舞台でぷれーを続ける姿が本当にカッコいい。
- 国：日本
- 背番号：23
- ポジション：FW
- 生年月日：1992年12月14日
- 過去所属チーム：アーセナルFC、FCザンクトパウリ
- 代表選出：キリンチャレンジカップ（2012）、国際親善試合（2012）、EAFF E-1サッカー選手権2022
FW 10 アンデルソン・ロペス
昨季得点王のブラジル人ストライカー。
速さ高さ強さを全て持つ万能型ストライカーであり、左右のキック精度や空中戦の強さも魅力的。
かつては浅野拓磨に代わりサンフレッチェ広島へ移籍したが、2022年には前田大然の代わりとしてマリノスへ加入。
- 国：ブラジル
- 背番号：10
- ポジション：FW
- 生年月日：1993年9月15日
- 過去所属チーム：コンサドーレ札幌、ソウル、武漢足球倶楽部
- 代表選出：
FW 11 ヤン・マテウス
攻撃的ブラジル人ウインガー。
ポルトガル1部のモイレンセでもプレー歴があり、2022年よりマリノスへ完全移籍。
ブラジル人らしい独特のリズムで相手を崩し点を取るシーンが印象的。
- 国：ブラジル
- 背番号：11
- ポジション：FW
- 生年月日：1998年9月4日
- 過去所属チーム：パルメイラス
- 代表選出：
MF 20 天野純
「あまじゅん」は左足での正確なキックが特徴的なMF。
2014年よりマリノスに加入し、ベルギーリーグ・Kリーグなどを経て2020年に再び古巣へ復帰。
得点力も高く、フリーキックやミドルシュートも上手く、時にはループシュートも選択できる。
- 国：日本
- 背番号：20
- ポジション：MF
- 生年月日：1991年7月19日
- 過去所属チーム：スポルディング・ロケレン、蔚山現代FC
- 代表選出：キリンチャレンジカップ（2018）
FW 14 植中朝日
世代別代表にも選出歴のある将来有望なFW。
スペインのレジェンド「フェルナンド・トーレス」をリスペクトしており、「一瞬のスピードで裏に取ってGKと1対1でゴールを決める」といったイメージを参考にしているそう。
7歳年上の兄をきっかけにサッカーをはじめ、兄を目標にしたことでサッカーにのめり込んでいたったとか。
- 国：日本
- 背番号：14
- ポジション：FW
- 生年月日：2001年11月1日
- 過去所属チーム：V・ファーレン長崎
- 代表選出：国際親善試合（2024）
まとめ｜注目選手を知って試合をより楽しむ
本記事では横浜F・マリノスの注目選手を紹介した。
試合見てると、やっぱりブラジル人選手とかに目が行っちゃう。ロペス最高。
選手をより知ることで横浜F・マリノスの観戦がより楽しめるので、ぜひ好みの選手をみつけてほしい。
