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プリズナートレーニングって効果あるの?
家トレだけじゃなくてジムトレもしたほうがいいのかな…
片手懸垂マジでかっけぇ!
プリズナートレーニングとは監獄生活で生み出された自重トレーニング。
今や多くの人がウエイトを使って筋トレをしている中、本当に効果はあるのだろうか?
答えはYes!である。
そこで本記事では「プリズナートレーニングが効果がある理由」について解説していく。
理想のボディに近づくために優秀な筋トレであるので、ぜひ最後までチェックして、自身の筋トレライフへ取り込んでほしい。
元々はジムトレメインだったけど、今は家トレで己を強化中。プリズナートレーニングはスクワット・レッグレイズがSTEP10まで到達済み。自重トレはストラドルプランシェ・ヒューマンフラッグまではなんとか可能。
プリズナートレーニングとは?
自重トレのバイブルとも言える本で、強烈な表紙が特徴的。
著者であるポール・ウェイドによる、自らの監獄生活から生み出した筋トレの方法を伝授してくれる。
全身を満遍なく鍛え抜くBIG6
本書ではBIG6という名前で自重トレの方法を紹介しているが、身体を6部位別に、難易度を10段階に分けている。
- 胸・腕:プッシュアップ
- 下半身:スクワット
- 背中・腕:プルアップ
- 脊柱:ブリッジ
- 腹筋:レッグレイズ
- 肩:ハンドスタンド・プッシュアップ
最終段階になると片手腕立てや片手懸垂など、超人技を求められる。
プリズナートレニングが効果がある理由
プリズナートレーニングは己を高める優秀な自重トレーニング。
その理由について解説していく。
筋肥大に影響するのは”総負荷量”
総負荷量を高めることで筋肥大は可能ということが明らかになっている。
総負荷量=重量×回数×セット数
つまり、どんな種目でも回数やセット数を重ねることで効果が生じるということ。
また、自重トレでも種目を変えることで負荷(重量)を上げていくことも可能。
オーバーロードの原則にならっている
筋肥大において重要な原則が「オーバーロードの原則」である。
オーバーロードの原則:トレーニングの度に負荷を上げていく必要があるということ。
プリズナートレーニングは徐々に負荷の高い種目で進行していくので、このオーバーロードの原理に従っている。
プリズナートレーニングのメリット
僕自身が実践している上で感じた、プリズナートレーニングのメリットをお伝えしていく。
ケガしにくい
ウエイトトレーニングと違い、自身の体重のみを負荷としていおり、過剰な外部負荷がかからないため、ほとんどケガしない。
また、身体の構造に即したトレーニングとなっていることも理由の一つ。
元々、ジムトレメインでやってたけど、ベンチプレスで首を痛めたり、スクワットで膝を痛めたりすることがあった。自重トレに切り替えてから今のところは負傷なし!
どこでもできる
プルアップ以外は器具を必要としないので、どこでもいつでもトレーニング可能。
ジム代もかからないし、移動時間の分もトレーニングに割くことができる。
達成感を得られる
漢なら新技の獲得に魅力を感じないことはないはず。
プリズナートレニングは最終的に、片手懸垂や片手倒立腕立て伏せといった超人技へと挑戦していことになる。
できなかった種目ができるようになる達成感はガチで気持ちいい。
僕はまだスクワット・レッグレイズ以外は最終段階まで到達していない。早く究極の自重トレを極めていきたい。
一刻も早く”筋肥大”したいならジムトレ
とはいえ、筋肥大という一点においてはウエイトトレーニングの効率がいい。
負荷の調整が容易であり、より正確に段階的な負荷をかけることが可能だから。
「とりあえず身体をデカくしたい」という筋肥大のみを目的に筋トレをするなら、ジムへ通ったほうがいいだろう。
自重トレとジムトレの併用が個人的におすすめ。僕は家トレをメインでやってるけど、筋トレ仲間と合トレする時はジムでウエイトトレをしてる。
まとめ|プリズナートレーニングで最強の肉体を
本記事では「プリズナートレーニングが効果的な理由」について解説した。
プリズナートレーニングは強さを手に入れる過程で、多くの達成感を味わうことのできるエクササイズ。
ぜひ、理想の自分に近づくためにこの最強の自重トレを実践してほしい。