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オーディオブックのメリットが知りたい!
オーディオブックのデメリットってどんな感じよ?
普段は紙で本を読んでるけど、オーディオブックにも興味があるなぁ…
オーディオブックとは耳で聴く読書のこと。
本記事では「オーディオブックのメリット・デメリット」を解説していく。
オーディオブックの強みを知って上手に活用することで、あなたの読書効率はグッと高まる。
ぜひ本記事の内容を活かして、読書ライフをより楽しんでほしい。
僕はオーディオブックを活用しながら、年間100冊程度の読書を行なっている。
オーディオブックのメリット
実際に使ってみて感じたオーディオブックのメリットについてお伝えしていく。
「ながら読書」ができる
僕が感じるオーディオブックの最大のメリット。
通勤電車で、家事の最中に、筋トレのお供として。
読書時間を確保することなく、読書時間を増やすことが可能になる。
集中力を必要としない
慣れていない人にとって、活字を目で追うというのは結構シンドかったりする。
オーディオブックは聴くだけなので、読む読書と比べると集中力を必要としない。
読書へのハードルがそこまで高くないというのも、オーディオブックの魅力の一つ。
目が疲れない
本を読んでいると目が疲れちゃう。
そんな経験はないだろうか。
スマホなどで電子書籍を読んでいると特にだろう。
現代社会においてスマホやPCは必須であるが、オーディオブックなら目を労わりながら読書が可能。
読書量が増える
オーディオブックは耳さえ空いていれば、いつでも読書が可能。
この耳の空き時間の分だけ、読書時間を増やすことができる。
僕は通勤時間に往復で2時間かかっているが、この時間をまるまるオーディオブックを聴いている。月で換算すると約60時間も読書していることに。
最高の自己研鑽である読書の量を増やすにはオーディオブックはうってつけ。
語学学習に最適
語学学習は五感をフルに活用することが好ましい。
オーディブックならリスニングのスキルを高めながら、語学を身につけることができる。
再生速度が変えられる
多くのオーディオブックは再生速度の変更が可能であり、読書スピードを高めることができる。
理解が追いつく範囲で再生速度を上げれば、その分だけ読書の時間効率がよくなる。
とはいえ、学びを欲張って再生速度を速めすぎるのは逆効果にもなるので、要注意。
一時期「量」だけを意識して2倍速で聴き続けたことがあったけど、ほとんどノイズと化してしまった。個人的には1.0〜1.5倍速がおすすめ。
オーディオブックのデメリット
続いてオーディオブックのデメリットについてお伝えしていく。
対応していない書籍も多い
オーディオブックは紙の本と比べると、対応している書籍が少ない。
聴きたい本が聴けない、ということもちょいちょいある。
なんで自重トレのバイブル「プリズナートレーニング」が対応してないんや…
とはいえ、ベストセラーとなっている本の大半はオーディオブックに対応している。
読み返し・読み飛ばしができない
紙の本であれば、気になった箇所を読み返すことができるが、オーディオブックだとこれがなかなか難しい。
Audibleだと「30秒巻き戻し」ができるが、使い勝手は微妙だし、正直僕は使っていない(10〜90秒で設定可能)。
また、読みたい箇所だけ読み進めることをスキミングというが、これもオーディオブックは向いていない。
マーカーなど書き込みができない
紙の書籍の圧倒的なメリットが「書き込みができる」という点である。
が、オーディオブックは音声データであるため、マーカーなど書き込みができない。
Audibleは付箋をつける機能があるが、使い勝手が微妙なので、僕はあまり使ってない。
朗読者との相性がある
オーディブックは朗読者がいて初めて一つの作品となる。
ドラマでいうキャスト、音楽でいうボーカル、アニメでいう声優である。
「なんか聴きにくいな」
どうしても話し手との相性を感じてしまう方も一定数いるよう。
とはいえ朗読者もプロであり、ほとんどクセがないので、気にならないことも多い。
まとめ|オーディオブックで快適な読書生活
本記事では「オーディオブックのメリット・デメリット」を解説した。
オーディブックは他にはない独自の強みがある。
「読む読書」のデメリットを補完することができるので、「聴く読書」を併用することであなたの読書効率は爆上がり。
もちろん、オーディオブックのみの使用でも十分効果はある。
ぜひオーディオブックを上手く活用して、読書生活を充実させてほしい。
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2021年からAudibleを使ってるけど、圧倒的に読書量が増えた。