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夢をかなえるゾウ2の課題が知りたい！
夢をかなえるゾウは人気の自己啓発小説で、現在シリーズが5冊刊行されている。
登場人物であるゾウの神様ガネーシャが主人公に課題を与え、夢を叶えていくのがシリーズの恒例。
そこで本記事では夢をかなえるゾウ2の課題を紹介していく。
課題の多くはかつての偉人が行ってきた習慣であり、実行することで人生に変化が訪れるはずなので、ぜひチェックしてほしい。
”夢をかなえるゾウ”はめっちゃ好きで、全シリーズ計3回は読んでいる。通勤中にAudibleで耳読書することも。1番のお気に入りは原点の「夢をかなえるゾウ1」。
夢をかなえるゾウ2｜基本情報
シリーズで唯一主人公に名前があり、新キャラの貧乏神も登場。
売れないお笑い芸人の西野勤が神様ガネーシャとコンビを組み、お笑い界の祭典で頂点を目指す物語。
前作よりストーリー性があって、主人公と貧乏神の結末が個人的に見どころ。
前作よりは課題の量は少ないけど、ストーリ性がある印象。読み物としての面白さも健在。
| タイトル | 発行年 | テーマ |
|---|---|---|
| 夢をかなえるゾウ1 | 2007 | 成功 |
| 夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神 | 2012 | お金・才能 |
| 夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え | 2014 | 仕事・恋愛 |
| 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 | 2020 | 死・幸福 |
| 夢をかなえるゾウ0 ガネーシャと夢を食べるバク | 2022 | 夢の見つけ方 |
夢をかなえるゾウ2｜課題一覧
では早速、課題を紹介していく。
図書館に行く
本はあらゆる悩みを解決するために昔から作られてきた。
人の意見を聞いて直す
才能がない人の強みは「人の意見を聞ける」。
自分の考えに固執せず「他人の意見を聞く」ということはシリーズでも頻出の習慣。それだけ多くの人が実践できていないかつ、重要な要素ってこと。
締切りをつくる
人間は追い込まれると思いがけない力を発揮する。
失敗を笑い話にして人に話す
人目を気にせず色々なことに挑戦できるようになる。
優先順位の一位を決める
結果を出すには一つのことに注力する。
やりたいことをやる
たくさん経験して、自分にとって一番向いていることを見つける。
楽しみをあとに取っておく訓練をする
人は楽しいことしか続かない。楽しみはとっておいた方がより楽しくなる、ということを覚える。
プレゼントをする
自分以外の誰かを喜ばせることは楽しいこと。
他の人が気づいていない長所をホメる
そういうホメ方をされて嬉しくない人はいない。
店員を喜ばせる
お客さん＝お金を払っている以上喜ばせてもらって当然と思ってる人。
自分が困っているときに、困っている人を助ける
「困っている」という感情から抜け出すことができる。
欲しいものを口に出す
欲求をぶつけ合いながら、お互いが喜べる選択を見つけていく。
日常に楽しさを見出す
楽しもうとする気持ちがあれば、お金がなくとも喜びを見出せる。
自分と同じ苦しみを持つ人を想像する
「自分だけが苦しんでいる」と思うからツラくなる。
まとめ｜課題を実行して夢をかなえる
本記事では夢をかなえるゾウ2の課題を紹介した。
読んでいる時は「やってみよう」と思うものの、時間が経つと実践できていなかったりする。定期的に課題内容を振り返って、実際にできているか確かめてほしい。
ぜひ課題を実行して、自身の夢や目標に近づいていってほしい。
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