WANIMAのフェスでの定番曲って何?
WANIMAの認知度は年々高まっているが「曲は知っているけどライブには行ったことがない」という人も少なからずいるだろう。
ライブではメンバーの人間性やパフォーマンスが見れて、よりWANIMAの魅力が見えてくるので、ぜひ参戦してみてほしいところ。
そこで今回、邦ロック大好きな僕が過去のセトリなどをもとに「WANIMAのフェス定番曲」を紹介していく。
この記事を読むことで、WANIMAのライブがより一層楽しめると思うので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。
WANIMAにはフェスにハマる前(2016年頃)からずっと聴き続けており、最新リリースなどは欠かさずチェックしている。ライブには「Everybody!! Tour Final!!」などで参戦経験あり。個人的に好きな曲は「Like a Fire」「ANCHOR」
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WANIMAとは?
まず最初にWANIMAについて、僕なりに簡単ではあるが紹介していく。
- KENTA:Vo. & Ba.
- KOHSHIN:Gt. & Cho.
- FUJI:Dr. & Cho.
- SAMRISE Festival
- WANIMA pre. 1CHANCE FESTIVAL 2023
- RUSH BALL 2023 25years Goes On!
- SUMMER SONIC 2023
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023
【PIZZA OF DEATH】ハイスタ設立の所属事務所
伝説のバンド「Hi-STANDARD」がアルバム「MAKING THE ROAD」をきっかけに立ち上げたレーベルが「PIZZA OF DEATH」
WANIMAはこのレーベルのもとで育ち、今現在も所属している。
「STANIC CARNIVAL」という毎年6月くらいに行われている激アツのフェスはこの「PIZZA OF DEATH」が主催しており、WANIMAも最早常連。
ライブでは間奏で「P・O・D!!」と連呼したりと、このレーベルへの愛は相当なもの。
【WANIMA】バンド名の由来はメンバーの頭文字
バンド名の数だけ名前の由来は存在し、その決め方は様々。
WANIMAは結成当初のメンバーであるワキタ・ニシダ・マツモトの頭文字がバンド名の由来となっている。
途中でドラムのWAKITAが脱退し今のFUJIが加入しており、「WA」の部分は「FUJIWARA」から取っているそう。
「FUNIMA」だと何か弱そうだもんなぁ。
【1 CHANCE FESTIVAL 】熊本開催でWANIMA主催フェス
「京都大作戦」「DEAD PO FESTiVAL」「YON FES」などアーティストが主催するフェスは増えてきており、WANIMAが手がけているのが「1 CHANCE FESTIVAL」だ。
2022年に初めて地元熊本で行われ、その出演アーティストはガチで大物バンドだらけ。
ONE OK ROCK、UVERworld、マキシマム ザ ホルモン、10-FEETなどの先輩バンドを呼べることから、その交友の深さと実力の高さがうかがえる。
ちなみにこのフェスでマイファスのHiroとワンオクのTakaがコラボしており、生でみたロックファンが脳汁ドバドバだったと思う。
WANIMAのライブ定番曲10選
直近のセトリを参考に、自身のライブ体験を踏まえ、10曲選出した。
BIG UP
エロさ全開のWANIMA節が炸裂したアッパーチューン。
ライブでは2番の<裏切らないで>のところを転調させるんだけど、めっちゃ好き。
SiM主催の「DEAD POP FESTiVAL」ではこの曲で、ウォールオブデスが行われてたりもする。
初期のアルバム「Can Not Behaved !!」に収録。
Hey Lady
同じく「Can Not Behaved!!」に収録されている1分ちょっとで終わる短い曲。
ライブの初っ端に持ってくることが多かったこの曲は「始まり」をイメージする人も多いかも。
<踏み出す一歩恐れないで もっと大胆に!!>という、シンプルに背中を押してくれる歌詞がまたWANIMAっぽい。
ちなみに同じアルバムに収録されている「昨日の歌」はこの曲より短い49秒。
ともに
WANIMAの認知度を一気に爆上げさせ、あの紅白歌合戦でも披露されている曲。
ライブではキーを落として歌うことも多い。
MVは「大磯ロングビーチ」で収録されていて、幼い頃しょっちゅう行っていた僕にとっては何か感慨深い。
シングル「JUICE UP!!」に収録。
Japanese Pride
アルバム「Are You Coming?」に収録されている一曲で、とりあえず口ずさみたくなる。
ライブでは<♪スカスカの〜>とロングトーンから始まるバージョンと、サビを歌ってからAメロに入るパターンがある。
歌詞に同じ所属事務所の先輩である「Hi-STANDARD」が入っており、リスペクトを感じる。
サビの<寿司 芸者 天ぷら フジヤマ ハラキリ>って箇所がメロディーにすっぽりハマってて好き。
夏暁
SEはそのバンドの雰囲気や特徴を感じさせることが多く、他バンドの曲を使用されていることも多い。
WANIMAのSEは自身のの楽曲であるこの「JUICE UP!!のテーマ」
初っ端から勢い全開のこの曲は、大体SEの段階でフロアが荒れる。
ちなみにシングル「JUICE UP!!」には収録されていない。
ネットの反応
歌詞の一つ一つに意味がこもってて、聞いてるだけで元気が出ます。
あの頃のWANIMAが帰ってきたなって思った。
なんだろう、どことなく懐かしいメロディが刺さる…楽しかった青春が蘇る!
いいから
WANIMA×エロの代表曲で、ストレートなエロワードが存分に盛り込まれていて、逆に清々しい。
サビの<見つめ合う度 その目に写ってる>の部分を音程変えて歌うことが多い。
WANIMAはライブアレンジが結構あっていいね。
エロが苦手でなければめちゃキャッチーで入りやすい曲。
眩光
ドラマ「ナンバMG5」の主題歌で、比較的最近の一曲。
CDのジャケットはWANIMAとしては珍しく本人の写真を使用しており、笑ってない真剣な眼差しのKENTAは新鮮。
<さぁ掴みとるその日まで くさしさは前に進める糧>
シンプルに前向きにさせてくれる歌詞が元気をもらえる。
オドルヨル
「JUICE UP」に収録されていて、明るく爽やかな「ともに」とは対照的に、粘着的でエロさ全開な一曲。
<先を急いで 揉んで吸ってぶっ飛んだ>とかもうダメでしょ。
ライブではイントロや感想で飛び跳ねるのが定番。
要所要所で聞こえる笛の音が好き。
THANX
キレイなWANIMAの代表曲で、<離れるのは距離だけと>という歌詞がシンプルだけど刺さる。
MVではライブ感を演出しており、ダイバーとかも映し出されていて、コロナ禍の今見るとちょっともどかしい。
この時はボーカルのKENTAも結構ロン毛で、個人的には今のさっぱりした感がある髪型の方が好き。
雨あがり
こちらも初期のアルバム「Can Not Behaved!!」に収録されている一曲。
2分足らずで終わる。
<都合のいいやつが 増える擦り傷 小馬鹿にするでしょ>落ち込んだ時に前向きにさせる力があるのがWANIMA。
以前はMVが公開されていたようだが、今は見れない。
残念すぎる。
まとめ|定番曲を聴き込んでWANIMAのライブを楽しもう
本記事では「WANIMAのフェス定番曲」を中心にお伝えした。
ライブは曲を知ってるのと知らないとでは、楽しめる度合いが大きく変わってくる。
今回紹介した曲は、過去のセットリストなどをもとに演奏率の高いものから抜粋している。
初めてWANIMAのライブに参戦するという人は、ぜひ参考にしてみてほしい。
生で聴く音楽は、イヤホン越しの何倍もエネルギッシュで、ホントに圧巻そのもの。
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