生で聴いたらめっちゃ良くてハマってしまう。
新たなお気に入りのアーティストを発掘できるのも、フェスの醍醐味のひとつだろう。
ROTTENGRAFFTYをご存じだろうか。
「名前は知ってるけど、参戦はしたことないなぁ」
そんな人はぜひ、後に紹介する3曲だけでいいから予習してかち込んでみてほしい。
ROCKが好きならきっとお気に召すはずだ。
ベテランならではの完成されたライブ、その中でも定番の3曲を抑えれば、十分ノれる。
金色グラフティー
ロットンといったらこの曲だ。
ライブではアレンジされており、スローなサビからスタートする。
そのサビの後にはアツい煽りがあり、もはや脳汁がびしゃびしゃになる。
コロナ禍でなければ、ダイバー準備の群衆を拝めるだろう。
それくらい、ロットンがお目当ての人からしたらブチ上がる曲だ。
歌って踊って頭を振る。
ライブで盛り上がる三要素もしっかり入っている。
3曲でも大変って人は、頼むからこの曲だけでも聴いてくれ。
D.A.N.C.E.
アッパーなサマーチューン。
ライブハウスではミラーボールがよく映える。
屋内フェスや屋外ナイトステージでのこの曲は必見だ。
ノリノリが過ぎて、気づいたらそのタイトルの通り踊ってしまってることだろう。
究極にライブ映えする曲だと勝手に思ってる。
This World
これはもうね。
シンプルにカッコいい。
クールにかっこいい。
「金色グラフティ」や「D.A.N.C.E.」のようにブチ上がるようなメロディではない。
でもテンションはブチ上がる。
コロナ禍だから今は見れないが、NOBUYAさんがよく人の上に立つ。
観客の上に立つ。
あぁ、早くそんな日々が戻ってほしいなぁ。
まとめ
僕はロッキン2018で初めてロットンに参戦した。
そして電撃が走った。
特にここで紹介した3曲は初参戦にも関わらず、最高にブチ上がったことを覚えている。
語彙力が乏しくていつも申し訳ない。
だけど少しでもこの熱量が伝わったなら嬉しく思う。