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【山人音楽祭 2025】出演アーティストの定番曲まとめ|この曲を聴けば絶対アガる!

ロック好き、ライブ好き、フェス好き、全員集合!

「山人音楽祭2025」は、群馬出身のロックバンド G‑FREAK FACTORY が主宰するロックフェスであり、秋の風物詩としてロック好きに親しまれているイベント。

この記事では、出演アーティストの「これさえ聴けばアガる!」定番曲を一挙紹介!

山人音楽祭 2025 概要

  • フェス名:山人音楽祭2025(10th Anniversary)
  • 主催:G-FREAK FACTORY
  • ジャンル:ロック・パンク・ラウド・ミクスチャー ほか
  • 開催地:日本トーターグリーンドーム前橋(群馬県前橋市岩神町1丁目2-1)
  • 開催日:2025年9月20日(土)・21日(日)

9月20日(土)出演アーティストの定番曲

Age Factory

奈良出身の3人組ロックバンドで、エモーショナルな楽曲と熱いライブが魅力。2025年には自主レーベル「0A」を設立。

ENTH

名古屋発の3人組メロディック・パンクバンド。日本語と英語を織り交ぜた歌詞や、疾走感あふれる楽曲、キャッチーなメロディが魅力。

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かりゆし58

沖縄県で結成された4人組ロックバンドで、沖縄音階にロックやレゲエを融合させた独自のサウンドが特徴。バンド名は、「めでたい」を意味する「かりゆし」と、沖縄から鹿児島まで続く国道58号線に由来。

氣志團

千葉県木更津発の6人組“ヤンクロック”バンドで、リーゼント&学ラン姿の個性的なパフォーマンスが特徴。代表曲「One Night Carnival」などで知られ、氣志團万博など独自の大型イベントも主催している。

KOTORI

バンド名「KOTORI」は、メンバーの大学の同級生「古鳥(ことり)」くんを有名にしたいという思いから名付けられた。エモーショナルなロックサウンドと、日常の葛藤や希望をリアルに描く歌詞が特徴。

G-FREAK FACTORY

レゲエを基盤にロックやダブを融合させた「DREAD ROCK(ドレッドロック)」という新ジャンルを確立したバンド。ボーカルの茂木は1990年代にアメリカで生活していた経験があり、その影響が音楽性にも色濃く表れている。

SHANK

王道のメロディック・ハードコア/パンクを基調としつつ、スカやレゲエのリズムを巧みに取り入れたサウンドが特徴。地元・長崎市で主催する野外フェス「BLAZE UP NAGASAKI」も恒例イベントとなっている。

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上州弾語組合

群馬県を拠点に活動する音楽家たちの集まり。毎月第3火曜日に群馬県内各所で主催ライブを開催し、地域の音楽シーンを盛り上げている。

DJダイノジ(大谷)

お笑いコンビ「ダイノジ」(大地洋輔・大谷ノブ彦)が2005年から展開しているDJユニット名。ROCK IN JAPAN FESTIVAL、COUNTDOWN JAPAN、SUMMER SONICなど日本有数の大型音楽フェスにレギュラー出演している。

10-FEET

圧倒的なライブパフォーマンスで日本のロックシーンをけん引する存在。2007年からは地元・京都で大型野外フェス「京都大作戦」を主催。

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TOTALFAT

疾走感あふれるサウンドとツインボーカル、キャッチーなメロディが特徴で、2000年代以降の邦楽パンクシーンを代表する存在のひとつ。過去にはKuboty(ギター)が在籍していましたが、現在は創設メンバー3人によるスリーピース体制で活動。

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花冷え。

4人組ガールズラウドロックバンドで、2015年に結成。「お先に失礼します。」はTikTokで500万回、YouTubeで950万回再生を突破し、iTunesメタル部門1位を獲得するなど話題に。

HAWAIIAN6

長年にわたり日本のロックシーンをけん引し続けるバンド。英語詞へのこだわりや、ダークで宗教的な世界観を持つ歌詞も印象的で、「暗いハイスタ」「宗教のハイスタ」と呼ばれることも。

The BONEZ

RIZEやPay money To my Painのメンバーが集結した4人組ロックバンド。2023年には結成10周年を迎え、全国47都道府県を巡る大規模ツアー「10th Anniversary Tour 47AREAS」を開催

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locofrank

1998年に大阪で結成されたスリーピースのメロディック・パンクバンドで、疾走感あふれるサウンドと英語詞が特徴。2020年にオリジナルドラマーのTatsuyaが脱退後、元PANの横川慎太郎が2022年に正式加入。

ROTTENGRAFFTY

京都発のミクスチャーロックバンドで、ラウドロックやレゲエなど多彩な音楽性と熱狂的なライブが魅力。2025年には結成25周年を迎え、2枚組アルバム『わびさび』をリリース。

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9月21日(日)出演アーティストの定番曲

片平里菜

福島県福島市出身のシンガーソングライターで、2013年にシングル「夏の夜」でメジャーデビュー。情感あふれる歌声と等身大の詞が魅力。

J-REXXX BAND

J-REXXXの超絶早口フロウとエネルギッシュなボーカルを軸に、レゲエ、ヒップホップ、パンク、ロックなど多様なジャンルを融合させたサウンドが特徴。モヒカンや網シャツなどパンク色の強いビジュアルも魅力。

JUN SKY WALKER(S)

1980年に東京都で結成された日本のロックバンド。原宿ホコ天(歩行者天国)での路上ライブから人気に火がついた。

四星球

「日本一泣けるコミックバンド」というキャッチフレーズを掲げている。ブリーフ一丁で演奏するなど、強烈なインパクトとユーモア、そして観客を巻き込む一体感が大きな魅力。

竹原ピストル

魂を込めた歌と真摯なメッセージで、世代やジャンルを超えて多くの人々に支持されるアーティスト。高校時代からボクシングに打ち込み、大学時代には全日本選手権に2度出場するほどの実力者。

バックドロップシンデレラ

2006年に東京・池袋で結成された日本のロックバンドで、不動の4人編成で活動を続けている。音楽は「ウンザウンザ」と呼ばれ、パンク、メタル、ハードコア、スカ、レゲエ、アイリッシュなど世界中の民族音楽を大胆に取り入れた独自のスタイル。

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ハルカミライ

熱量あふれるライブパフォーマンスとまっすぐな歌詞で、若手バンドシーンを代表する存在。2019年にメジャーデビューし、同年には幕張メッセでのワンマンライブを成功させるなど、急速に人気を拡大。

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Hump Back

大阪出身の3人組ガールズロックバンドで、2009年に高校の軽音楽部で結成されるが何度かのメンバーチェンジを経て2016年から現体制に。ライブでは「ガールズバンド」の枠を超えた真っ直ぐなパフォーマンスが魅力。

BANYAROZ

結成から10年もの間、音源をリリースせずにライブのみでファンを増やし続けてきた“現場主義”のバンド。ロック、レゲエ、ヒップホップ、ダブ、歌謡曲、さらには和風クラブミュージックなど、ジャンルの枠を超えたミクスチャーサウンドが特徴。

BRAHMAN

ハードコアパンクを基盤に、民族音楽やダブ、ジャズなど多様な要素を融合した唯一無二のミクスチャーサウンドが特徴。社会的・人間的メッセージを込めた歌詞、激情的なライブパフォーマンス、そして東日本大震災以降は被災地支援活動にも積極的に取り組んでいる。

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HEY-SMITH

2006年に大阪で結成された6人組スカパンクバンド。。年間150本以上のライブや、自主企画フェス「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL」主催など、ライブバンドとしての実績も抜群。

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LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS PLUS

LOW IQ 01を中心に実力派メンバーが集結したバンド。最新作「Starting Over」にはTOSHI-LOW(BRAHMAN)、細美武士(ELLEGARDEN)がゲスト参加。

山嵐

神奈川県湘南発のミクスチャーロックバンドで、ラウドロックとラップを融合したサウンドが特徴。1996年結成以来、圧倒的なライブパフォーマンスで幅広い支持を集めている。

予習してフェスを徹底的に楽しもう

本記事では「山人音楽祭2025に出演するアーティストの定番曲」について紹介した。

ABOUT ME
湘南まんぼう
3度の飯よりライブが好き。アーティスト別のフェス定番曲を中心に紹介しています。サウナや筋トレ、サッカーなんかも好きです。

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