04 limited sazabysのフェスでの定番曲って何?
「フォーリミ」の愛称で呼ばれ、ボーカルGENのハイトーンボイスやキャッチーで疾走感のあるメロディーな楽曲が特徴的である04 limited sazabys。本記事では「04 limited sazabysのフェス定番曲」をお伝えしていく。紹介する曲を聴き込むことで、フォーリミのライブをより楽しめるようになるので、ぜひ最後まで読んでいってほしい。
僕のプロフィールはこんな感じ
- 先輩に誘ってもらった「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」をきっかけに、フェスにどハマり。
- 以来、多くのフェスやライブに参戦。
- 04 limited sazabysは多くのフェスで参戦し、ワンマンライブにも何度も行っている。
また実際のライブ映像でよりリアルな予習をしたい方は、ライブ映像もおすすめ。
04 limited sazabysとは?
まず最初に04 limited sazabysとはどんなバンドなのか、僕なりに簡単に紹介していく。
【04 limited sazabys】名古屋発フォーピースバンド
ボーカルのGEN、ギターのHIROKAZU、ギター・コーラスのRYU-TA、ドラムのKOUHEIによる名古屋初の4人組ロックバンド。ハイトーンボイスやキャッチーで疾走感のあるサウンドが特徴的。後述するフェス「YON FES」を自分たちで手掛けられるほど、今やビッグバンドとも言える存在。長いバンド名の由来はガンダムから来ているらしい。
【ONAKAMA】同世代バンドとのライブイベント
「ONAKAMA」とは04 limited sazabys・THE ORAL CIGARETTES・BLUE ENCOUNTによるライブイベントで、2016から開催されている。2回目の2021年では主要都市のアリーナなど規模を拡大しており、2023年では日本武道館で行われている。同世代であり初期の頃から高めあってきた関係のため、メンバー同士の交友関係は深い。ちなみに名前の由来は「同じ釜の飯を食う」からきてるらしい。
【YON FES】フォーリミ主催、名古屋のフェス
今や10-FEETやSiM、ROTTENGRAFFTYなど多くのアーティストが自身のフェスを開催しており、フォーリミもそのバンドの一つ。愛知の「モリコロパーク」で開催され、フォーリミが主催しているのが「YON FES」。普段は静かな「モリコロパーク」もこの日だけは揺れる。出演アーティストも豪華であり、この世代のバンドでこれだけの規模のイベントを開催できるのはガチですごい。
04 limited sazabysのライブ定番曲
直近のフェスでほとんど演奏されているのがこちらの10曲。
※演奏率:★★★=ほぼ毎回演奏、★★=よく演奏される、★=時々
monolith
演奏率:★★★
2014年にリリースされた3rdミニアルバム「monoith」のリードトラック。オリコンインディーズチャートで週間1位を獲得しており、フォーリミの人気に火をつけた一曲でもある。ライブでは1番のAメロの<揺ら揺らいだこの感触を>の部分が、GENのアツいアドリブに変わる。いつかの「YON FES」でWANIMAがカバーしてたんだけど、音源化してくれないかな。
何度聴いても一音目で鳥肌立つしワクワクする。
fiction
演奏率:★★★
1stフルアルバム「CAVU」に収録された一曲で、フォーリミらしい疾走感が妙に気持ちいい。ツーステ、クラップ、サークルモッシュとライブでの盛り上がりは尋常じゃない。個人的にはライブ化けする曲だと思っており、僕の姉貴もライブをきっかけにこの曲を好きになった。「knife」や「Alien」など、暗い曲調のフォーリミの楽曲は基本かっこいい。
サビの盛り上がりが頭から離れない。
swim
演奏率:★★★
多分最も知名度の高い曲で、フォーリミは知らなくてもこの曲は知ってるって人も多そう。ライブでは<泳いで>の歌詞に合わせて泳法のクロールする振り付けが定番。めっちゃ楽しい。最近は前ほどの演奏率ではなくなってきたけど、それでも定番の一曲。フォーリミの4作目であり4曲収録である「YON」のリードトラック。
バリ盛り上がった最高にだいすきな曲。
Finder
演奏率:★★☆
最新アルバム「Harvest」に収録されている、攻撃力高めの一曲。イントロの勢いから、もうもってかれる。ちなみに前作アルバムは「SOIL(土壌)」、前作シングルは「SEED(種)」と、今作の「Harvest(収穫)」につながっている。エモい。
この曲でツーステするのめっちゃ好き!!
Keep going
演奏率:★★☆
同じく「Harvest」からの一曲で、こちらはリードトラックになっている。<諦めることを 諦めて何度も探そう>っていう背中を押してくれる歌詞がいかにもフォーリミらしい。アニメ「弱虫ペダルLIMIT BREAK」のオープニングテーマでもある。フォーリミは意外とアニメタイアップが少なく、他だと「Utopia」がアニメ「ラディアン」のオープニングになってるくらい。
フォーリミ×弱虫ペダルは至高すぎる。
Kitchen
演奏率:★★☆
めちゃくちゃ楽しい曲。1番Aメロの<パン パン パン>で手拍子鳴らすのは定番。MVはメンバーがコック姿になっており遊び心満載。前作アルバム「SOIL」からの一曲。
迫る感情が残像で参上めっちゃ好き。
magnet
演奏率:★★☆
EP『MOON』のリード曲として2025年にリリースされた楽曲。きらきらと疾走するメロディックチューン。MVはGENの地元・愛知県豊橋市の夜空の下で撮影された。
しっかりロック調なのにこんなに切なさを表現出来るの凄い。
Galapagos Ⅱ
演奏率:★★☆
MVはパロディだらけで面白いので必見。「THE 04th TAKE」ってとこが好き。「Ⅱ」ということは、この曲は2作目。前作にあたるのが「SOIL」に収録されている「Galapagos」で、こちらは2番の間奏でコントをするのが定番となっている。
ユーモアあふれるMV最高。
Squall
演奏率:★☆☆
タイトルコールの前に「自分自身に生まれ変われ!」と叫び、激しいドラムのイントロに突入するのがライブの定番。いかにもフォーリミらしい歌詞で、聴く人の背中を押してくれるパワーがある。<応えたい期待応えられず 命掛けた夢に蓋をする>ってとこなんか、まさに思春期が直面する悩み。基本、屋外フェスは晴天が一番だけど、この曲に限っては雨が降っててもいい。
「五月雨どうして 太陽笑えよ」って五月に雨が降ると思い出す曲!!!
mottö
演奏率:★☆☆
JUDY AND MARYの名曲を04 Limited Sazabysがカバーした楽曲。原曲の持つポップな魅力と疾走感を、フォーリミらしい高速メロディックパンクに昇華している。
好きな曲をめっちゃいい感じにカバーしてくれた、、すごい、、
04 limited sazabysの定番曲をもっと楽しむ3つの方法
本記事では04 limited sazabysのフェス定番曲を紹介した。最後に定番曲をさらに満喫できるおすすめのサービスを3つご紹介する。気になるものがあればぜひチェックしてみてほしい。
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