アーティスト別定番曲

【2025】フェスでヤバイTシャツ屋さんに行くならこれを聴け!ヤバTのライブ定番曲10選

ヤバTのフェスに行きたいんだけど定番曲を知りたい!

曲のタイトルとか見てみると分かるけど、パッと見だと訳の分からない歌を歌ってるのがヤバT。歌詞も含めて斬新極まりないが、それも魅力として成り立つのは圧倒的な演奏力があってこそ。ヤバTのライブはMC、楽曲、パフォーマンス全て含めて本当に楽しい。そこで本記事では「ヤバイTシャツ屋さんのフェス定番曲」をお伝えしていく。これからヤバTのライブに参戦しようと思ってる人の役に立つ内容になってるので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。

湘南まんぼう

僕は先輩に誘ってもらった「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」をきっかけにフェスにどハマりした。ヤバイTシャツ屋さんは「SWEET LOVE SHOWER」などのフェスで参戦済み。

また実際のライブ映像でよりリアルな予習をしたい方は、ライブ映像もおすすめ。

ヤバイTシャツ屋さんってどんなバンド?

まず簡単にヤバTについて、僕なりに簡単に紹介していく。

【ヤバイTシャツ屋さん】歌詞が魅力のスリーピースバンド

こやま たくや、しばた ありぼぼ、もり もりもとの3人からなるスリーピースバンド。大阪城ホールや日本武道館でのワンマンライブ、多くの大型フェスでメインステージに立つなど、今では圧倒的な人気を誇っている。パッと聞いた感じだとテキトーに書かれたような歌詞が、よく聴くと考え込まれていることが魅力的。この独特な歌詞も、バンドの圧倒的な演奏力があってこそなので、そのライブの完成度もめちゃくちゃいい感じ。

【タンクトップ君】ヤバTのマスコットキャラ

バンドにはマスコットキャラクターがいることが多いが、ヤバTの場合は「タンクトップくん」。「Tシャツ屋さん」なのになんでタンクトップ?って感じだけど、それがヤバT。Tシャツやタオルなどバンドグッズは基本このタンクトップくんが写っている。楽曲でもタンクトップのことを歌ってる「Tank-topシリーズ」があるけど、中にはライブでの定番になってる代表曲も含まれている。

【こやまたくや】映像作家もこなすマルチプルバンドマン

ヤバTのメンバーはそれぞれ個性的で、それも魅力の一つ。ボーカルのこやま氏はバンドマンとして以外にも、「寿司くん」という名義で映像作家もしており、マルチな才能を持っている。中学時代から京都大作戦に客側として参加しており、生粋のロックファンであったと。2016年には自らがアーティスト側として大作戦に出演しており、今では多くのライブバンドの憧れ「源氏ノ舞台」に立っているという、のし上がりがハンパない。

ヤバイTシャツ屋さんのライブ定番曲

直近のフェスでほとんど演奏されているのがこちらの10曲。


※演奏率:★★★=ほぼ毎回演奏、★★=よく演奏される、★=時々

あつまれ!パーティーピーポー

演奏率:★★★

多分ヤバTの中で最も知名度の高い曲で、知らない人でもワンフレーズくらいは耳にしたことある人も多そう。超有名EDMであるLMFAOの「Shots」をオマージュした曲で、本人からも許可を得ているそう。正直曲を知らなくて楽しめるくらいキャッチーな一曲。MVはインディーズ版とメジャー版の2種類がある。

部活で苦しい時に頭の中で流れるのやめて下さい。

ハッピーウェディング前ソング

演奏率:★★★

こんな異色な結婚ソングあるか!ってくらいぶっ飛んだ曲。2年後に別れると思ってるのにノリで結婚しろと勧めてくる。ライブでの盛り上がりは最高レベルで、「キッス」「入籍」コールは圧倒的な盛り上がりでサビに繋がる。5thシングルの「パイナップルせんぱい」に収録。

backnumberが聞いたらブチ切れる曲ナンバーワン。

NO MONEY DANCE

演奏率:★★★

ノリがめっちゃ良くて、合いの手がライブだと楽しすぎる一曲。<税金ばり高い!!!!!!!!!!(year!!!!!)>と消費者の声を代弁して叫んでいるのがマジ気持ちいい。MVは昭和のテレビショッピング風で、もはや意味がわからない。<稼ぎないのに なぜか太ってく ほんま怖い>って歌詞が的確すぎてセンス良すぎ。

紅白呼ばれたら歌ってほしい曲NO1。

ちらばれ!サマーピーポー

演奏率:★★☆

シングル「ひまわりコンテスト」のリード曲で、夏曲らしいアッパーチューン。相変わらず言葉選びが秀逸で、ロックバンドのサビで<ぴえぴえ にゃんにゃん ナイトプール>って歌詞がくるのはヤバTぐらいだと思う。タイトル的に「あつまれ!パーティーピーポー」のアンサーソング的な立ち位置かもしれない。夏フェス常連なのに夏ソングがないことに気づいたことがきっかけで生まれた楽曲。

集まったパーティーピーポーを夏には散らばらせるバンド。

Blooming the Tank-top

演奏率:★★☆

ヤバイ「Tシャツ屋さん」にもかかわらず、定期的に作成される「Tank-top」。本曲はTank-topシリーズの中でも最新曲で、アルバム「Blooming the Tank-top」に収録されている。Bメロでの合いの手<Tank-top!>コールは、ライブで絶対盛り上がる。たまにやるボーカル”こやま”氏のデスボイス?など、声のレパートリーの多さに驚く。

大好きだよBloomig……ライブ映えしまくってるよ……

無線LANばり便利

演奏率:★★☆

メンバーが寝てる中、”こやま”氏が急遽演奏を始めるところからスタートするMV。定点カメラ一個で変哲もない部屋で収録されており、もはや予算ゼロなんじゃないかって感じだけど、理由は「あつまれ!パーティーピーポー」で予算を使いすぎたため。Wi-Fiを理由に帰宅を渇望する人とかヤバすぎ。ピッチの早い曲で、フェスだとサークルモッシュが起きるのが定番。

ライブハウスまで来てるのに「家帰りたいWi-Fiあるし」ってみんなで叫ぶの大好きなんですよね…

ヤバみ

演奏率:★★☆

ヤバTの中で個人的に一番好きな曲。疾走感のあるメロディーに乗せた<ヤバみバみバみバみ>が超気持ちいい。ライブでは”こやま”氏のAメロパートをキー上げで歌うことが多く、いきなりテンションの高揚を実感できる。一見浅い歌詞に見えるけど、バンドのメッセージ性がちゃんと伝わってくる深い歌詞がすごい魅力。というかYouTubeのサムネイルだけで、この曲の盛り上がり具合が一目瞭然。

これほどヤバみが深みな曲は初めてだ。

かわE

演奏率:★★☆

実写版映画「ニセコイ」の主題歌に抜擢された一曲。MVは通常Ver.とニセコイVer.の2種類があって、サビ前からダンスの振り付けがある。ライブで踊ると楽しい。<かわE越してかわFやんけ>アルファベットで再上限の表現をする、一見訳分からんけど普通に語呂も含めて歌詞が好き。

この歌は私の青春を輝かせた。

Tank-top of the world

演奏率:★☆☆

今では何曲もあるTank-topシリーズの第一作目。歌詞はめっちゃ書いてあるけど、要は「タンクトップが似合うようになりたいから身体を鍛えよう」って感じ。もはや訳のわからん歌詞だけど、サウンドがかっこよすぎて個人的に「ヤバみ」と同じくらい好きな曲。フェスでガチの白タンクトップ着てたファンがこの曲で大暴れしてたのは地味に覚えてる。

最強のカップラーメン待ち曲。

ええがな

演奏率:★★☆

ドラマ『【推しの子】』第5話の主題歌としても起用されている、2024年11月25日に配信リリースしたシングル。サビでは「ええがな ええがな ほな あんたがやりなや ええがな」と繰り返し。

サビがクリティカルすぎて、前の歌詞全部忘れるw

ヤバイTシャツ屋さんの定番曲をもっと楽しむ3つの方法

本記事ではヤバイTシャツ屋さんのフェス定番曲を紹介した。最後に定番曲をさらに満喫できるおすすめのサービスを3つご紹介する。気になるものがあればぜひチェックしてみてほしい。

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*本記事はプロモーションが含まれています。

ABOUT ME
湘南まんぼう
3度の飯よりライブが好き。アーティスト別のフェス定番曲を中心に紹介しています。サウナや筋トレ、サッカーなんかも好きです。

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