RIZEの定番曲が知りたい!
RIZEのライブで思いっきり盛り上がりたいなら、まずは定番曲を押さえるべし。本記事では、直近のフェスで特によく演奏されている“鉄板10曲”を紹介。ライブ初心者からファンまで、ぜひ予習に役立ててほしい。
RIZEのフェス定番曲10選
※演奏率:★=時々、★★=よく演奏される、★★★=ほぼ毎回演奏
カミナリ
演奏率:★★★
28年間変わらぬライブの締めくくり曲としてもはや定番。ベースラインの高速サムピングとドラムの十六分音符連打が生み出す疾走感がたまらない。
RIZEサウンドの集大成
日本刀
演奏率:★★★
邦楽ロックの伝統とモダンなサウンドを融合させたRIZEの代表作。歌詞に「日本語のFlow like a 日本刀」とあるように、日本語の韻律を生かしたラップとディストーションの効いたギターが交錯する。
和製ラウドネスの金字塔
神
演奏率:★★★
環境破壊に対する警告をダンスフロア向けサウンドに乗せた異色作。「爆破の色がネオンの様」という比喩が、現代社会の矛盾を鋭く突いている。
環境メッセージとグルーヴの融合
TKC
演奏率:★★★
東京を「夢と挫折が交錯する都市」として描いた現代都市讃歌。「T・K・C we live in city of dreams」のコールアンドレスポンスがフロアを盛り上げる。
東京叙事詩
PARTY HOUSE
演奏率:★★☆
フェスのために作られたんじゃないかって思えるパーティーチューン。2024年のRADIO CRAZYではJESSEが観客をステージに引き上げるパフォーマンスを展開した。
狂騒のカタルシス
HAVOC
演奏率:★★☆
RIZEのライブセットリストにおいて確固たるオープニングナンバーの地位を確立している。特徴的なギターリフとドラムの高速ビートが融合し、観客の体温をぶち上げる。
オープニングを駆動するエネルギー爆発
砂浜
演奏率:★★☆
ビーチパーティを連想させるアップテンポなリズムが特徴。
夏フェスの定番アンセム
ONE SHOT
演奏率:★★☆
バスケットボールをモチーフにした比喩的表現が特徴。マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントへのオマージュを含む歌詞が、スポーツと音楽の親和性を滲み出している。
スポーツミュージックの新境地
Why I’m Me
演奏率:★☆☆
JESSEの家族への感謝をストレートに表現したバラード。「友達がくれたパワーが最強の武器」というフレーズは、バンドメンバーの絆を象徴する。
パーソナルヒストリーの結晶
RIZE IN YA AREA
演奏率:★☆☆
バンドの存在を宣言するオープニングナンバー。「R・I to the Z to the E」のスぺリングコールは、RIZEのアイデンティティを再確認させる。
自己宣言のアンセム
フェス前の予習はこれでバッチリ!
この記事で紹介した10曲を事前に聴いておけば、RIZEのライブでも自然と盛り上がれること間違いなし。 音源とライブでの印象の違いも含めて楽しんでほしい。
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