オーラルのフェスでの定番曲が知りたい!
2018年に参戦したROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018をきっかけに、フェスにどハマり。オーラルはSWEET LOVE SHOWER 2018・PARASITE DEJAVU 2022などのフェス・イベントで参戦済み。個人的に好きな曲は「接触」「容姿端麗な嘘」「STARGET」
また実際のライブ映像でよりリアルな予習をしたい方は、ライブ映像もおすすめ。
THE ORAL CIGARETTESとは?
まず最初にTHE ORAL CIGARETTESとはどんなバンドなのか?それを僕なりにお伝えしていく。
BKW!!|オーラルのポリシー”番狂わせ”
メジャーデビューしたタイミングで掲げたポリシーで、”番狂わせ”の略語。バンティーやタオルなど、オーラルのグッズにはこの”BKW”が用いられていることが多い。
僕は最初騒ぐことしか脳がなかったのか、”馬鹿騒ぎ”のBKWだと思ってた。
カスリもしてない。
PARASITE DEJAVU|オーラル主催のライブイベント
2019年より開催されているオーラル主催のライブイベントで、1日目は自身のワンマン、2日目は複数のアーティストによるライブという構成になっている。2019年には地元関西の「泉大津フェニックス」、2022年は「埼玉スーパーアリーナ」で開催。後述するONAKAMAのバンドやSiM、ホルモンなど、出演アーティストもめちゃ豪華。交友関係の広いオーラルだからこそのメンツで、他バンドとのコラボも魅力の一つ。この年代のバンドがこれほどの規模のイベントを手がけるのはマジでスゴい。
ONAKAMA|同世代仲良しバンドとのライブイベント
同年代バンドのBLUE ENCOUNT・04 limited sazabysとの3バンドによるライブイベントがこの「ONAKAMA」。2016年より開催され、最初はライブハウスで行われたいたこのイベントも、今やアリーナや武道館で開催する規模に。
この3バンドなら最早当たり前だが。
2021年に開催されたONAKAMでは、3バンドそれぞれの楽曲をコラボレーションしており、その曲は
- オーラルの「ReI」
- フォーリミの「swim」
- ブルエンの「灯せ」
それぞれサブスクで解禁されており、個人的にオーラル・ブルエンの高音が新鮮すぎるので「swim」を聴いてみてほしい。
THE ORAL CIGARETTESのライブ定番曲10選
自身のライブ体験を踏まえ、直近のセトリを参考に、演奏率の高かった10曲をセレクト。
※演奏率:★★★=ほぼ毎回演奏、★★=よく演奏される、★=時々
狂乱 Hey Kids!!
演奏率:★★★
ド定番であり代表曲でもあり、オーラルの顔ともいえる曲。ライブでの攻撃力も最高潮で、演奏・煽り・演出すべて完成されている。歌って踊って頭振る、こんなん盛り上がらないわけがない。最後の「(イベント名や地名)よくできましたー」はもはや恒例。
定期的にこの楽曲をキメないとやってられない。
“中毒性”という言葉が本当に似合う曲。
サビでアドレナリン大放出。
BLACK MEMORY
演奏率:★★★
映画「亜人」の主題歌であり、こちらもライブでの盛り上がりを爆速させるキラーチューン。イントロから始まる大合唱で、あっという間にフロアに一体感が生まれる。マイファスのボーカルHiroともコラボしており、低音が新鮮なのにマッチしていて、こちらも必聴。完全にどうでもいいけど、この曲は僕のオーラルデビュー曲で、たまたまラジオで聴いたのをきっかけにオーラルにハマった。
ラスサビで転調とかしないで、そのまま歌詞だけ変えて来るところがすごく好き。
曲も歌詞も演出も全てが最高。
映画の曲がかかるタイミングといい何もかもが最高。
カンタンナコト
演奏率:★★★
ダークな雰囲気と鬱っぽい歌詞が、これぞオーラルっていう一曲。ライブではめっちゃ頭を振ることになる。正直完全にノーマークだったこの曲だけど、生で聴いて盛り上がりに圧巻したし、隣の知らない人が「カンタンナコトやばかったな!」って言ってたのを完全に共感。こちらはSKY-HIとコラボしていて、アップテンポにラップがハマっており、ぜひ併せて聴くべき。
カンタンナコトはライブでめっっっちゃ盛り上がるよね。
こういうちょっとイカれた、攻めた曲最高!!
上司に意味わからん指示されたときに脳内で流れる曲。
BUG
演奏率:★★★
最近の曲で定番となりつつあるのが「BUG」。テクノ音だけどミステリアスで、オーラルっぽいけどオーラルっぽくない、そんな雰囲気の曲。ライブではSiMの「GUNSHOTS」のような腕振りが定番。コロナ解禁となれば荒れるだろうなぁ、そんくらいのポテンシャルを持ってると勝手に思ってる。
ライブ化けする腕振り楽しすぎる。
こんなにワクワクするイントロ作れるの神過ぎる。
このくらい楽曲に変態性がないと満足出来なくなっている。
5150
演奏率:★★☆
メジャー6thシングルで、最近さらに演奏率が高くなってきてる。5150とはアメリカ警察が使ってる隠語で「犯罪を犯しそうな危ない人物」のことらしいけど、これを曲名にもってくるのがなんかエモい。歌詞にも「5150」が結構あって、それに合わせて指の形を作るのが定番だけど、これが地味にむずい。オーラルの大合唱曲。
完全にオーラルの雰囲気という物ができてる。
この狂った感じのベースがほんとすき。
オーラルのやんわり狂気的なとこが好きです。
DIKIDANDAN
演奏率:★★☆
2025年1月22日にリリースした6枚目のフルアルバム『AlterGeist0000』のリードトラック。インパクトのあるフレーズとアッパーで重厚感のあるサウンドが特徴的。
脳内にDIKIDANDANしか流れない禁断症状が現れます。
Mr.ファントム
演奏率:★★☆
こちらも初期からの代表曲で、「mist…」同様に「オレンジの抜け殻、私が生きたアイの証」に収録されている。ミステリアスな雰囲気でオーラルっぽさをより感じる一曲。ライブでは2番のサビ前で「見えないあいつは(イベント名、地名)を真っ二つにする」と言い換えるのが定番。ボーカルの”やまたく”もライブのMCで「フェスで始めたとき、俺らを支えてきた曲」と言っていた。というかギター姿の”やまたく”がめちゃかっこいい。
どれだけ新しい歌出てきてもオーラルはMrファントムが一番なんだよな。
メリロで「久々に歌いまーす」でこれ披露されて、テンションぶち上がった。
最初から最後まで駆け抜ける感じがたまらなく好きなんだ。
GET BACK
演奏率:★☆☆
シングル「エイミー」に収録されている楽曲で、表題曲とは対象でダークな感じが満載。いい意味での厨二臭さや「闇」の雰囲気が、ダークヒーローであるオーラルっぽさが全開。おなじカップリング曲である「接触」も、オーラルらしい一曲で、ちょいちょいライブで演奏されているので、比べて聴いてみてほしい。
DUNK
演奏率:★★☆
coldrainのMasatoとの一曲。オーラルだけで演奏することもあるけど、Masatoともライブ共演することあり。こんなん盛り上がらないわけがないって。
ラブシャの出演ないのに、この1曲の為だけに土砂降りの中、山中湖まで車で4時間かけて来てくれたMasato好き。
ワイバンでcoldrain出てないのにMasato出てきてまじで興奮した
これを機にラウド曲いっぱい出してくれオーラルさん
Red Criminal
演奏率:★☆☆
2021年にリリースされたシングルで、アニメ「SCARET NEXUS」のOpningとなっている。盛大なコーラスから始まるイントロに続く、思わず手拍子したくなるAメロがいい感じ。参戦した「PARASITE DEJAVU 2022」ではセトリの1発目に持ってきており、めっちゃテンション上がった。同アニメとは「Dream In Drive」「MACHINEGUN」でタッグを組んでおり、この良曲も普通におすすめ。
仕事してて気が狂いそうな時とか、聴きたくなる。
最後雰囲気ガラッと変わるの本当にあ、オーラルだなぁって思う…
大サビ後がほんとにメッセージ性強い。
THE ORAL CIGARETTESの定番曲をもっと楽しむ3つの方法
本記事ではTHE ORAL CIGARETTESのフェス定番曲を紹介した。最後に定番曲をさらに満喫できるおすすめのサービスを3つご紹介する。気になるものがあればぜひチェックしてみてほしい。
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